二階、地下のテナントは既に契約解除なようで、一階の営業は継続と言いますが。
今日の琉球新報に驚きのニュースが。昨年12/1オープンしたばかりの三越、そして「ハピナハ」跡地の「琉球王国市場」の運営会社が倒産。
オープンしたら琉球王国と言うよりインバウンド対象な「日本市場」なイメージでした。
テナントもすぐに縮小してしまって、外からは国際通りに面した部分が壁になってしまい営業している賑やかなイメージが削がれました。

二階、このショップは一瞬オープンしていたようです。

それがこうなりました。

二階のその他のスペースにはオープンしそうな寿司屋とかできていたのですが。


結局、こんな末路になってました。今は立入禁止に。

二階はオープンしたのを見たこともないうちに。施工だけ完了してもったいないと思います。

地下には早い時点で行けなくなっていて、地下の評判の良いという酒屋さんは一階に移転していました。

ステーキ店も評判がいいようです。おトクなステーキは自分としても高評価な印象でした。
でも全般的にお高いイメージ。いちご大福一個450円って・・・ブランド銘菓でないか限りは難しい価格設定。

負債額7億6千万円、一階の営業は継続と言いますが新たな事業者探しだそうです。神頼みというわけにもいかなそう。そう言えば、この神社の奥の御神体のイラストは社長らしい。

3階に3月にオープンした劇場は別運営だそうです。

サイトもメンテしていない様子ですし。
記事に「原因は放漫経営」って書かれてはなぁ。画像は平日の夜の一階フロア。インバウンドの観光客も最近は目が肥えて来ていますし、実際は高校生が買ってシェアしてダベってるシーンが多かったし、コンセプトと客層の乖離は見て取れた。
内地の有力店が旗艦店舗として入るでもなく、かと言って沖縄ローカルのオリジナリティを出せなかったかな。今後はよほどのテコ入れをしないと難しいような気がします。
