便利な立地にもつ焼きいろいろ、深夜までオープンも嬉しい!@那覇市牧志「もつ焼き ばん 沖縄那覇店」

沖映通りなので周辺の店舗とのハシゴでも重宝しそう。

ほんと、お久しぶりの沖縄グルメエントリ。

「もつ焼きばん 中目黒本店(食べログ)」の8号店「もつ焼き ばん 沖縄那覇店」が沖映通りのHachino’sビルの半地下の場所にオープン(以前「J−chan 冷麺」があった場所)(Google Maps)こちら、オープン前から焼きとんファンには注目の店でありました。

⬇こちらは「Hachino’sビル」全景。

店の外にもメニューあります。串121円均一はわかりやすい。

早速訪問、店内はカウンター10席(2人に1つ電源あり)椅子は増減可能なようで、この日は4~5名テーブルが11、6名テーブル席が1の配置でした。

メニューはこのような感じ。

細かい説明が老眼にはツラいw

カウンターにて、まずは名物の「レモンサワーセット(484円:以下価格はすべて税込)」自分で絞って作るレモンサワー、本物レモンは格別の味。サワーとレモンが余るので「ナカ」として焼酎を追加してもう一杯飲めるという、言わば「ホッピーセット」スタイル。私は二杯目は「霧島(90CC:495円)」で。

メニューの焼きとんは種類が豊富、「シロ」「ガツ」「チャンポン」「タン元」(すべて121円)から。ガツは歯ごたえ系のしっかりタイプ、タン元、シロもしっかりとした肉質という感じ。焼きとんの歯ごたえを楽しむ方には喜ばしい肉質ではないでしょうか。「ばん」オリジナル、かしら赤身肉と脂身のハーモニーが味わえるという「チャンポン」これは特に美味しかったので最後にもう一本いただきました。

続いて「グレープフルーツサワーセット(484円)」をこちらも生のしぼりたて、美味しい。

串追加は「カシラ」「あぶら」「のど」(すべて121円)を追加、3本ともほっこり柔らか、特に自分は「あぶら」が気に入りました。

そしてラストはアンコール「チャンポン」と「菊油(豚の小腸のまわりについている脂)」この脂っぽさが魅力の2本は次回もオーダーしたい串。

以上、サワーセット2つ、ナカ(霧島)2杯、串9本で総額3,400円ほど、東京などではリーズナブルなプライスですが沖縄ではちょっとお高い?と思われるかもしれませんが、品質の良さが浸透すれば納得のお値段だと思います。

今回は割とオーソドックスな串をいただきましたが、こちら焼きとんの種類も豊富、自分に聞き慣れないものも多いので今後いろいろいただくのも、これまた楽しみ。

午前2時までと遅くまでの営業なので周辺店舗からの梯子酒での〆で少しつまむにも良いし、もつ鍋などもあるのでガッツリ〆もできるし。今後重宝しそうな店であります。

今後スタッフの確保ができれば(土)(日)は昼からオープンになるかも、という噂も。

※支払いは電子マネー、カードのみで現金支払いはできませんのでご利用時はご注意くださいませ。

赤い巨大提灯が目印ですよ!

もつ焼き ばん 沖縄那覇店

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