飲食店がかなり撤退したのですが、その後が。
しばらくぶりに行ってみました「那覇OPA」
まずは、手前にあった「那覇ステーキ」が閉店していました、しかもこれだけの好立地にも関わらず後釜がまだ決まらず。
そして「那覇OPA」へ、飲食店が次々と撤退したしたという話は聞いていましたが、2階に行ってみたらビックリ。アミューズメントスペースと雑貨メインになっていました。
もちろん飲食店はいくつかは営業していますが、気を吐くのは「星乃珈琲店」ぐらいな印象。夕方前のアイドリングタイムでも此処はお客さんは入っていました。
こちらは新しく入ったお店の様子。飲食店では他には新規性はあまり感じません。その分雑貨の店が増えた感じ。
撤退後は「ゆんたくスペース」が。そしてテナント待ち、工事中的なところも。
1階のファミリーマートや最上階のダイソーは賑わっているようです。インバウンドが見込めない昨今、バスの乗換え客や学生、そして県内客がメインターゲットになるような気がします、その意味で飲食も単価の高いもの志向でなく、安い食堂とか立呑スタンドなど手軽な店が入ればもっと流行るのではないか？とも思うのです。
個人的な思いとしては、新橋のガード下や地下街の店がそのまま入ればイイような。とにかく今の状況ではバス利用者が気軽に立ち寄れる店がほとんどありません。
いわゆるセンベロとかのほうが流行るとは思うのですが、有力店舗が入らないところを見るとやはりテナント料が高いのでしょうか？
昔のバスターミナルの食堂「みつ食堂」特に在住者にとってはこの頃のほうが使い勝手は良かったように思うのです。
すっかりコロナ禍で宛がハズレたという感じでしょうか？変わらぬ存在は「仲島の大石（なかしまヌウフシー）」だけ。