7/12(日)にテイクアウト惣菜の販売あります@那覇牧志「酔処玉川〜tamariba〜」

すっかりお馴染みのテイクアウト販売。

一週おきのテイクアウトが定着した那覇市牧志の「酔処玉川(よいしょたまりば)〜tamariba〜」(GoogleMap)

前回6/28の様子です。ちょうど開催の2日前ほどという絶好のタイミングで新聞に掲載されたこともあって、開始時間に行ってみたら、暑いさなかに行列が!やはりメディアの力は絶大ですね。

なんとも第二波が怖い状況になってきたので入店は数名ずつなのですが、やはり立ち上がり時に来る方が多いので多少の行列ができてしまいます。中に入った人がたくさん買い込んだり迷ったりで列が進まず。暫く並んで、或いは行列を見て帰ってしまう方もいたのは勿体なかったかな。

商品はこのような感じで陳列されていました。

こちらは初参加、すぐ近くの「島ノ飯 みなもと」オープンして間もないのですが島野菜使用の美味しい和食と既に評判の店です。

初回参加で大人気だった「ウッディーズ (Woody’s)」は「映える」かわいい女子向けなパッケージングで商品追加投入。

私は「マキシニュウロウメン」の「パクチー風味 鶏肉となすときのこのトムヤム(300円)」と「寿司 むらかみ」の「漬け丼(400円)」で「30分500円飲みホ」連動でイートイン。

私はこのご飯系と汁ものを最初から買うパターンが多くて、意外にガッツリ行っちゃいます。「島ノ飯 みなもと」の「伊江牛と島野菜10種の煮込み(350円)」とともに。

「トムヤム」は酸味と辛味がよくマッチ、安定の味わい多重奏。「漬け丼」はご飯が硬めに炊いてある印象、やはり丼ものかき込む系よりは巻物か握り的な方が立ち飲みイートインには向いてますかね。「煮込み」はかなり煮込まれたレトルト的な煮込みタイプ。もう少し各々の食感、形状が残っても良かったか?

豊見城の人気バーガー店「ウッディーズ (Woody’s)」は前回同様、ボリューミーな「ローストビーフサンド」。すぐに売り切れてしまうので即買い、これはテイクアウトに。

途中から元気ハツラツな女子が合流(というか乱入w)乾杯して、見れば厨房に餃子。「マキシニュウロウメン」の「台湾風えびワンタン(350円)」これは茹でたてをいただけました。茹でたてということもありましたがエビメインでほとんどつなぎを感じないワンタン、4個350円はおトク過ぎる。

店舗での開業準備中の「加藤さんのお惣菜」のメニュー。これが味が濃い目で酒に合う。今回もペッパーの効いた「マカロニサラダ(250円)」とハイボールで。どこにオープンするのか気になっています。〆で「玉川」の「ししゃも南蛮漬け(300円)」を。多分、ここまでで30分500円飲みホを規定回数の3回お替りしたはず。

次回7/12(日)の告知はこのような感じです。参加店舗は11店。「マキシニュウロウメン」「加藤さんのお惣菜」は今回不参加はちょっと残念。でも人気の「ウッディーズ (Woody’s)」は参加。「下町酒場 SAKEZUKI」は店名が変わって「沖縄酒場 きぶんや 離れ」となり今回も参加されます。

スタートは11:30、購入してイートインもできますよ。

酔処 玉川

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