魚の美味い立ち飲み、6/28(日)にもテイクアウト惣菜の販売あります@那覇牧志「酔処玉川〜tamariba〜」

そのまま、30分飲みホでイートインも魅力。

カウンターにもお客様が戻ってきた感じの那覇牧志「酔処玉川〜tamariba〜」

最近、アテは「サンマの開きの干物」これですね、私は「よく焼き」でオーダーします。脂の乗り具合、身の締りが良いバランス、丸々一尾で300円はオトクですよ。30分飲み放題と連携して頭も頂いちゃいます。

30分飲みホはハシゴ酒には便利なタイム感。タイマーが置かれてオーダー可能なギリギリの5分前にはお知らせが来ます。

細かくおろした大根おろしがマッチ。実は最近、いろいろな店でよく出てくる「鬼おろし」タイプ、大根の歯ごたえを残した大根おろし、これがどうも苦手で。店によっては水気のない大根だったりで本来の味がしないし、個人的には細かくおろしてギュッと水気を絞った辛味のある大根おろしのほうが好きなんです。これに醤油と七味プラス。

で、こちら「酔処玉川〜tamariba〜」といえば恒例のテイクアウト惣菜の販売。

前回6/14の店頭陳列の様子はこのような感じ。参加店舗、メニューも増えてバラエティに富んだ展開となってきています。

私の予想通り・・・豊見城の人気バーガー店「ウッディーズ (Woody’s)」の「ローストビーフサンド」が素敵すぎましたよ。バンズは小さいミニバーガーなんですが、ローストビーフが「タワー状態」副菜も充実した重厚感あるポテサラ。これで、なんと350円。すぐに売り切れになりました。

別売りの「ビシソワーズ」もじゃがいものトルクがスゴい、これ一杯で満腹になるほど、これも200円はお安い。

他には、おなじみ「エビが決め手」の「マキシニュウロウメン」からは「スペイン風塩水えび(350円)」そして「トクヤムガイ(今回はエビでなく鶏)」これは300円。いずれも多層な味わいでプラ容器でいただくのがもったいないほどの本格派。

「寿司 むらかみ」はうなぎ丼でした、ガッツリ丼系はなんとなく立ち飲みイートインよりテイクアウト向きか。個人的には摘める寿司系で来てほしかったかも。「どさんこ食堂 カムイ」は「鮭の照り焼き 温泉卵添え(300円)」やはり北海道で魚といえば鮭です。

お店は営業なさっていないのですが、販売会に参加された「加藤さんのお惣菜」400円のソーセージ盛り合わせ、味が濃い目でイートインではアテに人気だった様子。マカロニサラダをテイクアウトしましたがペッパーが効いていて美味しかった。

この日は、タカラcanチューハイ「極上レモンサワー」丸おろしレモンのサンプリングも行われて盛況でした。これレモンが強めで美味しい。

次回は6/28(日)開始時間は11:30、参加店舗は少し変更の以下の店舗。ニューオープンの「島の飯 みなもと」が高級食材、島野菜系をどこまでリーズナブルな形でまとめてくるか気になるけど、まずは「Woody’s」チェックかな(笑)

酔処 玉川

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