いろいろな味わいメニューが一箇所で買えるワクワク感、充実感がありました。
4/19のテイクアウト惣菜の販売、滞りなく完売だそうです。最終的に参加店舗は11店でした。
告知はするけど集まりすぎると問題視、お客さん来てほしいけど混雑して目立つと何かと言われるという面倒な昨今です。販売会とか販売イベントなんてなかなか言えない辛さがあります、故に「まとめ販売」とでも申しましょうかw
三密対策として入口で1人ずつ手指を消毒、一定数に入場制限、入口⇒出口の一方通行、マスクをしてないお客さんには無料配布、スタッフの数も絞って対応と現在の状況で考えうる対処はしていたと思います。
バラつきはあったけど総じてかなりの準備量、というか納入量でした。
「さぼらみ saborami」の人気商品「スモーク鯖寿司」2貫は嬉しいサイズで250円。
「亜麻布ちゃん食堂」は正統派の味噌カツがメイン。他のメニューもそうですが400円が最高価格帯とは全体的にリーズナブル。
「寿司むらかみ」はお酒のアテに人気のグルクン唐揚。
「オロチョンラーメン」はミニタイプラーメンにチャーシュー丼。ここの自家製チェーシューは酒のアテに人気なのでチャーシュー単体が欲しかったかな。
「マキシニュウロウメン」よだれ鶏、「魯肉飯(ルーローハン)」のトッピング「魯肉」など、ジュレなどデザートもあったみたいで物凄く気合が入ってました。
「どさんこ食堂カムイ」は北海道名物のザンギ。
「遠藤珈琲」はグリーンカレー。
「プラヌラ」こちらは焼き菓子をラインナップに。生系ケーキとかが欲しかった気もするけど、この中で甘い系のラインナップは嬉しいところ。
急遽、ご参加。近いうちにお店のオープン予定のK様のラザニア。洋食が少なかったので全体的にはいいバランスに。
「酔処玉川〜tamariba〜」ホスト店の「玉川」は定評のある和風系メニューから、そして全てにマッチする白飯と漬物など。
「大衆ビストロ酒場ツマミヤ」は納入が遅れてこの時は未入荷、私はオープン直後にサラッと行ってすぐに帰ったので取材できていません、申し訳ありません。
私は「マキシニュウロウメン」の「よだれ鶏(300円)」と「さぼらみ saborami」の「スモーク鯖寿司(250円)」を購入。ちょうどよいサイズ、しかもリーズナブルで美味しかった。夜ご飯の分も買えばよかったと夕方ぐらいに後悔w
初の試みということでしたが、短い準備期間でバラエティに富んだメニューが揃いました。店舗ごとに気合がいろいろな部分やらwメニューがやや和食よりな部分はありましたが、今後参画する店舗が増えれば更にバラエティー感はアップすると思います。それと梱包済みの商品はシズル画像かサンプルがあるとわかりやすいかも。
このような企画、客側からすれば外出して動き回らなくても一箇所でいろいろ買えるし(お目当ての店に行って売り切れ、で他どこある?とかの心配もないし)納入する側は製造だけに専念できるし、と的を得た取り組みでは?
世の中がこのままの状況ならばこのような業態はこれから増えそうな予感がします。まずは更に充実した第二弾を期待したいところです。参加画したい店舗もあるのでは?
因みに「酔処玉川〜tamariba〜」は通常営業は営業時間変更、テイクアウトメインでやってます。
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