裏メニューまで含めるとメニューの品数が物凄く膨大。
よくグルメブログやFacebookで紹介されている、糸満で有名な中華料理店「福楽」が那覇エリアに出店(うるま市にもできていた!)場所は国場、バス停は真玉橋バス停が至近でしょうか(GoogleMap)赤いファサードが目立ちます。店内もカラーリングは赤系で7月下旬オープンなので真新しい、そしてかなり広いです、6名テーブルが多かったような。
平日のみですがランチ680円が魅力。追加料金でラーメン付きにもできます。
日替わランチの種類はその日で変わるようです。
定食メニューはプラス200円でご飯⇒チャーハン、スープ⇒ラーメンに変更したりといろいろアレンジできます。ということはプラス400円でチャーハン&ラーメン定食になるのかな?w
アラカルトメニューも物凄く豊富、ずらっと載せます。
コース料理もあり、更には中国語の「裏メニュー」もあります。裏メニューを見せていただきましたが通常メニューとはかなり異なる本国仕様な感じ、蚕の料理が気になりましたw
夜営業もあるのでドリンク類のメニューはこちら。飲みホやってます。
台湾料理なんですね。ならば台湾ならではのものを!ということで台湾ラーメンにしようかと・・・台湾ラーメンだけでも3種類もあります。でもメニューを良く見たら「激辛台湾チャーハン(680円)」があったので辛味好きとしては早速オーダー。
干しエビが香ばしい、しかもお値段以上のボリューミーなチャーハンです。辛さは私には普通でしたが、友人曰くかなり辛いみたいwでも同じ味の連続は途中でチョット飽きるかな。その点では定食にすればよかったか?スープはとろみのある若干淡白な味付けのスープ。
私はこれを足しましたがw
誰かが本来の中華料理のスープは日本の町中華みたいに塩気が強くはなくアッサリって言っていたけど。似たようなファサードの牧志の「鴻福(こうふく)」はアッサリを極めすぎて味が殆どない白湯状態だったので、それに比べれば遥かに味わえます。
友人は「日替わり:味噌ホルモン(680円)」に「台湾ラーメン(600円)」それと「日替わり:酢豚(680円)」そして、皆で「手作り焼き餃子(280円)」をシェア。少しいただきましたが酢豚が肉もしっかり、コスパ高いですね。餃子は肉汁あふれる餃子でした。
こちらが定食の酢豚、680円で結構肉が多くおトクです。アラカルトで黒酢の酢豚もあります。
夜は「お酒セット」ドリンク一杯に二品付いて1,080円と更に餃子が付く1,580円の2コースがありますが、確か3,000円ぐらいで120分の「食べホ(1,000円以下のメニューに限定)&飲みホコース」もあったようで、これがおトクかも。
あまりにもメニューが多岐にわたるので一回の訪問では実態が把握できないのですが、24:00までですので次回は夜営業で訪問してみようと思います。
国際通りなどは同じようなメニューの居酒屋、ステーキ店ばかりで店の特徴がこれといってないので、こういう店が来て欲しい。那覇でももっと中心エリアに出来てほしいのですけどね。
余談ですが、メニューが多すぎてチェック忘れ?「系満店」になってるのがご愛嬌。他にもメニューに誤植があるので探してみてくださいw