【閉店】沖映通り脇に中華料理の店がオープン、油分たっぷりな炒飯を@那覇「鴻福(こうふく)」

オイリーながら味はあっさり炒飯でした。

沖映通りをニューパラダイス通りとは逆の通りへ曲がってすぐ、ダイビングショップ、ドミトリーのビルの一階にオープンした中華の店(GoogleMap)

中国遼寧省からの方々が営む店、座敷には10名ほど、テーブルは二つで合計10名ほど、カウンターは4席、でも全部で30名のキャパのようです。会話はホールの方が日本語OKな様子、大将は頑固な厳格っぽい感じで、入店の挨拶もなく・・・まぁちょっと無愛想なイメージもありますね。

定食もありますが「イカチャーハン(780円:税抜)」にしました。

提供されるや、見るからにベチャッとオイリーな炒飯、炒飯というよりもフライドライスという感じ、外国の中華街(特にナイロビやデリーで食べた中華の炒飯に近かったかな)で食べるようなちょっと変わった炒飯という印象。普通の中華料理屋の炒飯とは異なりますね。量は結構あるのですが油分がねぇ・・・これ好きな方はいるのかなぁ、って、申し訳ありませんけど。

オイリーなのですが全体の味は割とあっさり、福神漬け入りで玉ねぎ多し、そしてイカはほんと小さく刻んでスネークインはイカだけにいかばかりか・・・w「イカチャーハン」と言うならばイカはエビチャーハンの小エビ程度の大きさは欲しいところです。

「オープンサービスです」と言うけどこのお膳の中でどれがサービスと言えるものなのかは不明でした。それよりもチラシに書いてあったサザンスターサービスはどこ行った?

スープはあっさり以上に殆ど味がしない、白湯に具が入ったような中華スープ、中華調味料が欲しくなる、卓上調味料もなく珍しく残してしまった。

鴻福(こうふく)だけに次は幸福になれるか・・・もう一回だけ、定食を食べに行くかも・・・かも、ですねぇ。

鴻福

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