気軽に焼いて飲める東京下町居酒屋がオープン@那覇牧志「酒月(Sakezuki)」

白いファサードが目を引く店、オープンしてからすぐにしばらくお休みでしたがその後は営業しています。

国際通りから牧志へ、美容院の多い通り、上層階はマンションかな?その一階にオープンした白いファサードが目を引く居酒屋(GoogleMap)正式な店舗名は「鉄板 豚焼き 酒月-sakezuki-那覇店」のようです。東京赤羽の「酒月」など、沖縄では「お祭り屋台酒場 花火 那覇牧志店」の系列店。

テーブル席は2席ずつ移動可能で合計24席、カウンター4席といった感じ、壁面にはメニューが貼られています。チャンプルーとか沖縄系のフードを置かない最近の居酒屋の流れかな、沖縄では「足立屋」発祥とも言える東京下町居酒屋ですね。鉄板焼き系がメイン。

オープン直後の訪問時のメニュー。

まずはセンベロでホッピーにしました、「中」3杯OK。「中」は良心的な量。センベロフードはたぬき豆腐。

各席にミニコンロ、最近オーダーのミニポーション化のためか、このコンロ増えてきましたね。このコンロ良いなぁ、とも思いましたが、一人暮らしだから別にキッチンのフライパンでも良いのですけど。洗い物も増えるしねw

此処は「焼き」でしょうということで「バラ肉(390円)」と「昔ながらのウィンナー(390円)」を。

バラ肉は390円しては盛りが多かったという感想。カウンターで1人焼きができるのは良いですね。ジンギスカン的に野菜焼きメニューの充実が図られると私としては更に嬉しいところ。

タレ、ところでタレとかコーヒーとかってデジカメでもiPhoneでもピントが合焦しにくくないです?

スタッフも丁寧な接客、気軽に焼いて飲める、そんな感じ。すぐそばの「酔処 玉川」とのハシゴも楽しい。この界隈も少しずつ活気付いてきましたね。

酒月

関連ランキング:居酒屋 | 牧志駅美栄橋駅安里駅