スッキリ爽やかに夏の蕎麦ランチ。
のうれんプラザそばの「炉端と酒 あしどり壺屋」（GoogleMap）此処は焼き鳥とか夜のイメージが強いのですがこの程ランチを始めました。ランチ営業は平日（月曜日～金曜日）の12時～14時だそうです。
店内はカウンターは11席、テーブル席は4名が2つ、2名が1つといったところでカウンターがメインな印象。
ランチは基本日本蕎麦の一択ですが、かき揚げ付き、かやくご飯付きなどもあります、北海道蕎麦粉使用とのことで音威子府産かな？それならもっと黒いような、と思ったら幌加内産の蕎麦だそう。幌加内は北海道最大の日本蕎麦産出エリアですね。
蕎麦の香りほんのり、今は夏なので一番蕎麦の香りが希薄なシーズンですが秋の新蕎麦は期待できそう。「十割ざる蕎麦の大盛り（1,050円：税込）」にしましたがかなり蕎麦が多くてボリューミーでした。蕎麦湯を頂きましたがあっさりタイプな蕎麦湯。濃い目が好きなので底の方からすくって貰えばよかったかな。
夜メニューも上げておきます。
日本蕎麦と言うと、この界隈では「六文」が閉店し「のうれんプラザ」の「富久屋」ぐらいしかないので暑い夏のランチでこちらは重宝しそうです。
今度、 夜も焼き鳥を目当てで伺ってみようか、と思います。
