此処は二郎系のファンなら外せないはず！
松山の「むとう」のすぐそば（GoogleMap） 元「あじ万」という沖縄そば屋があった場所です、この伊江島産小麦の沖縄そば屋も面白い試みでしたが。
「ラーメン荘 歴史を刻め 本店」を旗艦店とする人気の二郎系ラーメンチェーンの沖縄初出店です。琉大そばの「ユメヲカタレ オキナワ」とも同じ運営母体とか。
「らーめんふぁんくらぶ」と付くし、このサイトの説明から察するに直営店でなくFCかな？オープン初日の昼に訪問しました、開店時には既に20名ほどの行列、私の後ろにも20名ほどウエイティングだったのではないでしょうか？沖縄での二郎系の人気のほどが伺われます。
カウンターのみ10席、5名分ずつを作って行くオペレーションで入店時に麺の量を聞かれます、300グラムが標準（乾燥重量ですから結構あります）私は小さめの200グラムで肉多めの「豚ラーメン（1,000円）」にしました。
ちょっと緊張のコール（シャイなものでｗいつも二郎系はこの衆人環視のような雰囲気でのコールに緊張する、ひな壇芸人が進行役にギャグを振られた時に噛まないようにアガるのと似てるｗ）は「ニンニクマシマシ、野菜、アブラはなし、カラメあり」でお願いしました（きちんと言えていたのか？ｗ）
麺はやや太麺的モッチリなおなじみの二郎系麺、スープはカラメありだったためかニンニクマシマシと相俟ってかなり刺激的な味、荒ぶった感じに。スープ本来の味を楽しむにはカラメなしで行くべきだったか？
麺・スープ・具材のバランスなど全体の完成度はさすがに高いです、オープン初日ということまでも考えると素晴らしい。特にチャーシュー、ホロホロ部分とやや歯ごたえのある肉肉しい部分とのバランスが良かったように思います。
生ニンニクとカラメで完汁すると後から喉が渇きますけどｗ
初日は昼営業のみで150食、 6/8（土）は夜営業のみで同じく150食限定。毎週（日）休みですので明日は休み、来週から通常営業のようです。このエリアは〆というとステーキ・肉系なイメージですが（金）（土）は夜中3時まで営業なので、〆ラーもあり。
初老の私にはアブラと肉の圧がスゴいｗ200グラムでも相当効いたので、100グラムも可能ということで次回は100でも良いかな。パスタとか一人前で85から100グラムですからね。汁無しも魅力的、まずは行列が落ち着いた頃に再訪します。
