結果的に激辛チャレンジになってしまったｗ
国際通りにオープンして朝6：00まで営業と深夜の〆としては救世主に名乗りを上げた感あり（GoogleMap）ラーメンは890円、1,500円ほどのセット「ICHIRAN5選」にするよりも必要なものだけカスタマイズするほうが好きなので単品オーダーです。
オープンした日には 「ICHIRAN5選」 をいただきました。
激辛にする気持ちではなかったのですが。「味の濃さ：基本」「こってり度：基本」「にんにく：1片分」「ねぎ：あり」「チャーシュー：あり」「麺のかたさ：超かた」で、はたと考え込む。
記入していない「赤い秘伝のたれ」の部分、これはスタッフに「10✕」以上は可能か聞きましたら、20倍まで可能とのことで120円プラスで20倍に（いろいろネットで調べると上限がなかった人とか30倍とか100倍以上とかを召し上がった方もいるようですが）
提供後、すだれと言うか高貴な方が向こうにおいでのような御簾（みす）が降ろされぽつねんと器ｗ激辛すぎて手におえない場合の救済コールボタンが命綱。
激辛！真俯瞰から見ると国土地理院の航空写真の火山のよう。
これが「赤い秘伝のたれ」です。スープのみを飲むと唇がかなり痛いです。麺は「超かた」で好きな感じの芯のあるアルデンテ細麺。実は昔ながらのバサッとしたチャーシュが好きなのでこの生っぽいチャーシュがやや苦手。
スープが残ってしまい、替え玉ではなく、ここで「コシヒカリもちもちごはん（250円）」を。
雑炊にするんです、もはや「もちもち」は無関係の「地獄谷雑炊」の様相ｗ
激辛雑炊の出来上がり、やはりスープ完汁はかなりキツかった。やはり「味わい」と「辛味」の融合点で言えば10倍ぐらいが限界かもしれません。激辛とは縁遠いと思っていた「一蘭」御見逸れしました。