アルゼンチン由来なんですね、ニンニクたっぷりコンク、他に真似のできない味@浦添市仲間「ブエノチキン 浦添店」

ここは沖縄ローカル料理、定番の店。

パソコンがようやくWebが見られる程度には回復したので(まだ、なんかいろいろなアプリとかソフトのインストールとか残ってますが)ボチボチ再開しますよ。今回は観光の方向けのエントリになるかと思います。

ブエノといえばスペイン語で「素晴らしい」・・・まさにそんなローカルフード。こちら那覇市内からバスで行きました。バス停は55、56系統「沢岻入口」で開南から30分ほど、バス停から店は1分ほど。ラーメン「小銭」の隣です(GoogleMap)セットをお目当てに訪問しましたが既に売り切れ。セットは16:00ぐらいにはなくなるみたいです。

「半身(800円)」をテイクアウト。帰りのバス内で匂いが気になりましたが、沖縄ならこの匂いは美味しい香りとして許されるはずw空港で買う崎陽軒のシウマイみたいに袋を二重にしてくれると助かるんですが。

アルミホイルに入ってます、ざっくばらんな感じがしますが、このままオーブンとかフライパン再加熱もできてある意味便利です。

ホクホクと言うよりも少しレアな感じのニンニクがたくさん入って「きちん」と「チキン」の味を引き立てています。一人では半身でも十分な量、パン系と?或いはご飯のおかず?と主食に迷いますが、個人的にはこれのみをビールなどと頂くのが美味しいかと思います。観光の方も購入してホテルでビールと、というのもありかと思いますよ。 ニンニク味が強いので冷めてもオードブル的に美味しいし 。

個人的にはこういう店が那覇OPAとか琉球王国市場に入るべきかと思うんですが。

ところで、アルゼンチンというと肉料理。でも牛肉がメイン、ガウチョも牛飼いですし。沖縄は移民など南米とのつながりが深かったのでその中で生まれた、沖縄の鶏をメインにというチャンプルー料理なのでしょうかね?しかしながら考案した人は素晴らしい料理センスです。かなり強烈なニンニク臭と思いきや何故か翌日にはそれ程臭みが出なかったのは個人差でしょうか?

なんとなく、お隣の「小銭」が食堂が二郎インスパイアラーメン系になってこの界隈はガーリックエリアとなってきたような(笑)

ブエノチキン 浦添店

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