洋食メニューがサイトにアップされると訪問率が上がります。
美味しい焼き魚と白飯で人気の桜坂の「リゾム（Rhizome）」です（GoogleMap）美味しい店は再訪するもの、すでにこのブログでもエントリ数は10以上になっています。定番の和食以外で洋食がサイトにアップされ、最近二回ほど伺いました。
まずは「鶏のトマト煮込み定食（900円）」基本的に懐かしいような家庭的な味わいですが、トマトの自然な酸味、旨味が出ています。
そして最近頂いた「ハンバーグ（目玉焼きのせ）定食（950円）」こちらはハンバーグの肉感が肉肉しい（陳腐な表現で申し訳ありません）「つなぎ」を感じない肉感ということなんです・・・食べ終わって聞いたら、挽き肉と卵だけで練っているとのことです。
白いご飯の美味しさは定評あるところ、そして副菜も毎度ながら丁寧な作り。 メインを定食で頼んで魚をサイドメニューでおかずだけ単品注文なんていうこともできます。
以前も「ビーフシチュー」のときに行っていました。
こちらの洋食、家庭的な仕立て、味わいながら、しっかり丁寧に作られています。雰囲気は「料理教室をやっているお母さんの家で食べるごはん」というイメージでしょうかｗ
「食べログ」で見たら総合評価3.5以上なんですね。食堂的ランチメインで総合評価として3.5以上はなかなか、というか沖縄ではかなりスゴいと思います。（東京エリアとかは訪問客数が圧倒的に多いので食べログのアルゴリズム的に評価は上がり気味になることが多いような気がするから）
まずい酒と適当なアテ。無頼な雰囲気だけで沖縄下町居酒屋などと標榜して、客をセレクトしては選ばれたと喜ぶ常連にだけ高評価なんて言う店も某有名繁華街にはありますが（笑）こういうのは味ではなく雰囲気評価が高いだけ（私はゼッタイ行かない、セルフ出禁店にしていますｗ）その点、こちら「リゾム」はきちんと味で勝負していると思います。