強火力がキメ手の美味い炒飯を@那覇新都心「東洋飯店」

業務用コンロで炒めた炒飯は旨し!

新都心の外れ、故に立派な建物。 これは中国でいうところの「◯◯飯店」といういわゆるホテルではないかと思うほど(GoogleMap)キャパもデカそうですが、店内はランチタイムは満席でした。客層はセレブな奥様方の「女子会」的な方々が多いような。

ランチメニューはこのようになっています。夜メニューよりも絞り込んだ感じ。「すぶた」とか「青椒肉絲」も美味しそう、と心は揺れるw

先日、テレビで某中華料理店が取り上げられていて、その店はコンロの火力が自慢だそうで4万キロカロリーとレポートされておりました。因みに一般家庭用でおよそ4,000キロカロリー程度だそう。

そして、こちら「東洋飯店」はサイトによれば、コンロ一台あたりの熱量はその某中華料理店をも上回るなんと最大でで45,000キロカロリーだそうです。

となれば、オーダーは炒めもの、訪問前から炒飯一択だったのです、メニュー見てから浮気しそうになったけど(笑)

ランチタイムでしたのでランチメニューから「チャーシュー炒飯(880円)」にしようかと思ったのですが、夜メニューからも頂けるということで夜メニューを拝見。

その中から「ムキえび炒飯(980円:税込で1058円」にしました。

ランチメニューではないのでサラダ、デザートなどはつかないようですが玉子コーンスープが付いています。ドリンクバーはOK。

強火力旨し!ご飯はパラパラコーティング。玉ねぎ、玉子もふんだん、大きめのムキえび6個はプリップリ。スープのコーンも結構量が多いし。車がないとチョットアクセスは悪いのですが、それでもわざわざ行くだけの価値はある炒飯でした。

メニューを見てから実は「スペシャルセット」も気になっていたのですが「白米ライス」じゃなぁ・・・って思っていたら。

「白米」⇒「炒飯」に200円で変更可能じゃん!

もっともその場合でも炒飯の量が少なそう(これは次回に確認したい)ですから、やはり次回は「チャーシュ炒飯」か1.380円ですが十分に支払う価値はありそうなので「海鮮炒飯」かな。

食べ終わって出たらパーキングは結構空いていた。次回はもう少し時間をずらすべきか?ドリンクバーにソフトクリームとかあって、その辺が客回転の効率を落としているのかも知れませんが「女子会顧客」は夜営業につながる重要なお客様ですしね。

よく乗る10系統の「タチカワブラインド前」バス停が至近みたいだしまた行こうと思います。往復バス代460円プラスでも行く価値あり!

東洋飯店 那覇店

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