飲み中心ならば、という印象です。むしろ栄町的かも。
オープンして安定したのを見計らい再度お邪魔しました、栄町「琉華」(GoogleMap)こちらはオープン直後の訪問のエントリ。
「缶ビール」(沖縄では麦職人、金麦も「缶ビール」表記ですww)は缶のまま冷蔵庫から出して来るスタイル。まずは「エビチリ」を。前回のメニューしか手元に画像がないのですが、それだと600円になっています、このような感じ。いずれにしても、前回と同じくの紙皿提供。フードコート、イベントならまだしも、きちんと店舗を構えていながらの紙皿提供は虚しい。
ここで・・・前回は炊飯ジャーからの提供で炒めていないチャーハンだったのですが、それは「ハーフサイズ(200円)」だったからかと思い「フルサイズ(400円)」を注文。なぜか「らーめん」の項目にチャーハンが。
今回は中華鍋での調理を期待して・・・。見れば厨房に中華鍋はあります。
驚いたことに、レンジでチンでした(笑)かなり薄味で途中から餃子のタレをかけて私流味変。前回も麻婆豆腐を上にかけたっけ?(笑)
「春巻(150円)」にも中華鍋は発動せず。
でもあとから厨房を見たら中華鍋は使っていたので、どんなメニューだと中華鍋で調理してもらえるんだろう?このような高価格なメニューだと使うのか?そこが逆に気になる。
気がついたのですが、ここは泡盛が一合400円というお安い設定。周囲の方々も飲みがメインでその合間にフードというスタイルが多い様子。以前、中華料理店を営んでいたとの前情報が先入観になってしまいましたが「飲みメイン」な店として捉えれば栄町っぽいのかもしれませんね・・・そこが「新中華」ということかも。私の認識が間違っていたようです。