栄町に「うなぎ串焼」の店がオープン@那覇栄町「ままごと屋」

もちろん鰻重もあります。最近の栄町、特に場内サイドで出店の勢いがスゴい!

先日オープンした「カルダモン」の左隣に「うなぎ串焼」の提灯が。

栄町にあの店仕込みのインド料理店が!今後のオリジナリティに期待@那覇栄町「タンドールバル カルダモン(Tandoor Bal Cardamom)」

以前からお隣に和食系?割烹?ができるとは聞いていましたが11月初旬いよいよオープン。宮古島の割烹・小料理「ままごと屋」の那覇への移転です、同郷の「アラコヤ」大将も立ち上げヘルプで入っていました。

カウンターのみ19席。正面席、いわばアリーナ席へ。眼の前で焼いてます、シズル感、そして香りがたまりません。

メニューはうなぎ串焼メインでほかにお酒のアテ、〆で「ひつまぶし」「鰻重」など。

まずはビールと、その「うなぎ串」から「くりから(380円)」を。肝焼はお馴染みですが「くりから」これがうなぎの皮の焼き目と身の部分が香ばしく味わえて実に美味しい。

これは外せないメニューです。このくりから、見た目はグルグル巻きの感じが博多名物の「とりかわ」に似ています。

由来は倶利伽羅龍王という不動明王の化身である龍が剣に巻き付く姿に似ているということからだそうです。蒲焼の鰻を割く行程でヒレ引きをしたときの端切れの身を串に巻き付けて出したのが始まりらしい。今は鰻の身を細長く切り、串にくるくる巻いて焼いたものを出す店が多いようです。

こちらは「肝焼(380円)」「味噌焼(380円)」味噌焼は焼いた味噌の香りを主に味わう感じ。

「ひととおり」を選ぶと「くりから」から「味噌焼」までの5種が100円引きの1.800円で頂けます。鰻は国産、この日の鰻は宮崎産でした、他に鹿児島産のこともあるとか。

この後の梯子酒の予定もあったので、軽く〆で「焼きおにぎり(200円)」を。これは「鰻タレ」「味噌」が選べるのですが「鰻タレ」で。香ばしいタレが焼いてる最中から鼻孔を刺激します、落語でよく演じられる吝嗇家(ケチのこと)のハナシじゃないけど、匂いだけで白飯一膳は行けそう(笑)

先述の落語の話は、うなぎ屋の隣に住んでいた吝嗇家、飯時にうなぎ屋から流れてくるかば焼きを焼く匂いをおかずにして飯を食べていた。それを知ったうなぎ屋が「匂いは客寄せ、代金を支払え」と言ってきた。そこで吝嗇家は財布を出すも、金は渡さずうなぎ屋の目の前で落として音を鳴らし「『嗅ぎ代』には音だけでよかろう!」というオチだったような。

私は、ちゃんと支払いましたよ(笑)ビールにハイボール、お通し代含め合計で2.600円ほど。鰻だということはさておいて、串モノ3本、焼きおにぎりにドリンク二杯とすれば、栄町にしてはやや高級かも知れない。さらにサイドメニューにお酒となると4.000円/人ぐらい行くでしょう。ただ内地でもなかなかこのタイプの店はないので、那覇でもこういうメニューの店が徐々に増えていくことは嬉しい。

ブリっと身の厚い鰻が焼き上がっていました(カウンター席でコンデジ以上の大きいカメラは周囲のお客さんを考慮して使わないことにしたのですが、スマホだと望遠はダメですね、ボケてます)

「ままごと屋」ですが「ままごと」にあらずの美味しいうなぎ串焼を楽しめました。この日はなかったのですが「鰻巻き寿司」が気になる、次回はドドーンと「鰻重」行こうか。でも、いきなりの〆で満腹、そして1.800円のお支払いで梯子酒がそこで終了してしまうかも。

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