ここで「辣」が付くのは辛いメニューらしい、人気の辛い鶏を頂いてきました。
辛いものが食べたい!という欲求に駆られ「金燕楼(ゴールデンスワロー)」へ。今回は辛いと評判の「辣子鶏(ラーズーチー)」が目当て。メニュー見てるだけでヨダレのシズル感。
まずはビールと、手早くできるもので、これまた頂いてみたかった「葱油鶏(ソンユーチー)」を。オーダーの際、鶏系が重なるけど良いですか?と尋ねてくれたりと、接客スタッフも気が利く。で、ホントに即出てきた「葱油鶏」です。蒸し鶏にネギを絡めて美味しい。さらにビネガーをかけても旨し。
さて、暫くして登場の「辣子鶏(ラーズーチー)」これがハーフポーションがないので結構な分量。私は辛味はそれほど感じませんでした。
でも、和えた唐辛子の量は半端ない。10個ほど食べましたが、残ってしまった、これは食べなくていいのでしょうかね?w
唐辛子単体で食べるのはさておいて「辣子鶏(ラーズーチー)」よりは以前頂いたニンニク唐辛子「辣炒飯」の大辛のほうが遥かに凄かったです。これは見た目にはそれ程でもなさそうですが口がイタい、タラコ唇なんじゃないかの超激辛。この時は完食後スタッフに大丈夫かと聞かれました(怖)
「辣子鶏(ラーズーチー)」は味としては多少大味な感もありますが美味しい上にビールに合う。でも揚げものですし、途中ライスのみを貰えばとも思いましたが食べ進めるうちに肉だけで満腹。実は今回は〆にチャーハン系(辛くないチャーハンですw)に行きたかったのですが断念。これは次回の課題にしましょう。
【2018.08.12追記】
「大辛」がスゴかったので「中辛」も頂いてみました。若干マイルドなような・・・いや、もうこのレベルまで行くと差はないか?w