余裕を持って到着するも、何だかんだで搭乗時刻間際の駅蕎麦状態ｗ

3月に初訪問し美味しさに再訪を誓った「SANGOAN HANEDA」です。今回は「天ぷら盛り合わせ」（680円）」と、前回食べようかと迷った「葱蕎麦」（780円）にしました。どちらも搭乗前には丁度良いサイズです。時間に余裕があまりなく天ぷらを待つ時間含めてギリギリの感じでしたが、那覇行きの便の殆どがこの付近のゲートからの出発で助かります。一方でこの店はJALの制限区域内ですからANA派の方には馴染みがないかもしれません。ANA派の方にも食べて頂きたいものです。

天ぷらは上質の油でカラッとサクッと。葱蕎麦は葱の量がスゴイです。この葱だともう少しだけ汁が濃くてもイイかも知れません、と思うのは汗をかいて空港に到着したばかりだからでしょうか。

支払いを済ませて見たら日本酒が・・後ろ髪を引かれつつの搭乗でしたwでも、コレ飲んだら爆睡は疑う余地もなく・・・天ぷらが美味しかったので次回は「天せいろ」かな、とこの時は思いました。

別の日の日本酒はこのような感じ。

ある日のメニューは「初心ｗ」に戻ってせいろとかけ、やはりこの組み合わせがベストかも。かけもシンプルながら三つ葉と柚子がほんのり香って美味しい。

実は10番搭乗口付近はターミナル中央付近なのでアクセスに便利なので大阪、福岡、千歳とドル箱便の搭乗口が多いのです。この日も伊丹行きの列が食べてるテーブルのすぐ脇まで、この点はチョット落ち着かないかなぁ。でも立ち食いスペースもあるくらいなので、本店とはまた異なった趣と捉えるべきでしょうかね。

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