初回のランチが良かったためランチコースで再訪!@那覇久茂地「A LONG VACATION.」

前回はアラカルト的なパスタコース、今回はほぼプリフィックスなランチコースで。

以前ランチで伺って個人的にとても満足度が高く、またホスピタリティ面で皆様からも評判も良いので年末に再度伺いました。よく行くという女子いわく「ロンバケ」こと「A LONG VACATION.」(こちら店名の最後に「.」が入るんですねw)「Southwest Grand Hotel 」の一階入ってすぐ左側。

この日はかなり混雑していてカウンター席に案内されました。

こちらオープンテラスがアピールポイントですし入口に扉がない店舗ということで夏リゾート仕様。この日は外からの風が吹き抜けて寒かった点は(土)(日)(祝)など混雑時は予約が望ましいとのことで私の調査不足でした。冬場、混雑が予想されるときは奥の席予約がおすすめでしょう。

エントランスそばのここも冬はなんとなく寒い・・・。

そして、こちらのカウンターは料理を撮影する分としては被写体に光が当たりにくく光の角度が難しい席、そんなことは食事とは無関係ですので気を取り直し。

前回はアラカルトでしたが今回はランチコース「A LONG VACATION COUSE(3,500円)」を。

まずは「オリオンドラフトビール(800円)」

ほぼプリフィックスコース、前菜は「鮮魚のカルパッチョ」で固定。パスタチョイスは「本日のパスタ」から「ナスとトマトのポモドーロ」を、メインチョイスは「アンデス牛のグリル(プラス1,000円)」デザートチョイスは「ライムケーキ」にしました。

前菜はビールとよくマッチのカルパッチョ。続いての「ナスとトマトのポモドーロ」はアルデンテの塩梅よろしくトマトの酸味が際立っておいしいパスタ、しかしながらコースゆえかボリュームがやや不足であったか?もっと食べたかった!と後ろ髪引かるる想いに。

メインの「アンデス牛のグリル」は厚みのあるステーキでなくスライス、カットしたタイプ、肉質は柔らかく美味しいアンガス牛でした。

コーヒーとデザートの「ライムパイ」はベースのレモンを絞ってかけると酸味が際立ちおいしい、一方でメレンゲ、クリーム部分の甘さは抑え気味な印象、味強め、脂分の多い食後は個人的にはより濃厚なものを欲するところでしょうか。

以上で食事のお値段はメインをアンデス牛のグリルにしたので4,500円(トータルでの支払いはビールの料金とサービス料が入るので5,830円)

全体を通しての私の印象ですが、いろいろなものを少しずついただけるのは嬉しいのですがパスタ、肉とボリューム的に見ればアラカルト主体コースのほうが一点集中的なガッツリ感を楽しめて満足度は高かったように感じました。コスパ的にも・・・ね。

ちなみに、こちらは2023年6月訪問、パスタコースでの「ゴロゴロミートソーススパゲティボロネーゼ(1,500円:税抜)」

画像を見つつ改めて思い起こしてみても、やはり今回のコースでお支払い4,500円を考えると前菜・メインにこだわらなければアラカルトで構成するほうがコスパ、そしてガッツリでの満腹度・満足度は高いか・・・。コースも提供時間を間隔をおいて出てくるのでそれなりの満腹感はあるのですがねw

次回ランチはアラカルトプラスのパスタコースに今回と異なるデザートでいってみようかと思います。

以上、料理画像のライティングが今一つで申し訳ありませんでしたm(_ _)m

A LONG VACATION.

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