個人的に中華飯店のチキンライス推しです(^o^)
昨年、JALのマイルが期限を迎えそうなのでマイルを使って鹿児島に行ってきました（というよりしばらく滞在しておりましたｗ）
今回でおそらく10回目の訪問となる鹿児島ですが3年ぶり。今回はコロナ前に訪問して気に入った店への再訪がメインでしたが、いくつか初訪問店舗にも伺うことができました。これから沖縄・湘南グルメの合間に印象に残った店を記していこうと思います。
こちら、カウンター越しに油の香りとともに中華鍋から火が上がるいかにもな町中華「味囍園（みきえん）」です。
紫原（むらさきばる）エリア、周囲は高級そうな住宅も多く見受けられ紫原ヒルズという感じ。よって周囲にはそれほど飲食店は多くないのですが、こちらは13時過ぎの訪問でもパーキングは満車、地元の人気店であることが伺えます。
厨房前にカウンターが数席、通路を隔てて座敷もあります。油の匂いが満腹中枢を刺激するそのカウンター席にてメニューを拝見。
自分は初訪問の中華料理店ですと定食or炒飯派、更にチキンライスがあると必ずオーダーする質でして
強火の中華鍋で焦げ付くほどのケチャップの風味、これが堪りません。幸いなことに、こちらにもメニューに「チキンライス（650円）」があるじゃないですか！（メニューの頭に「おすすめマーク」あってもチキンライス一択ｗ）早速「餃子（450円）」とともに！
店内の雰囲気からしてオイリーかと思いきや割と味わい淡麗系なチキンライス、追いソースちょいかけでコク増し、味変を。スープも他店の一品料理添付のスープよりも具が多い印象。
そして餃子、これは感動！パリパリ、パキパキの羽付き、実に美味しかったのですよ。
こちら、餃子はマストアイテムですな！次回はギョウビーからスタートで伺いたい感じ。お隣の方がお召し上がりのおすすめメニューの「天津丼」もあんかけの「あん」が黄金色に輝いていて実に美味しそうでしたよ。これでフィニッシュもありか！
ご覧のように丘陵地帯。自分は市電の二軒茶屋駅から訪問しましたが（徒歩で12分ほど）行きは駅を出ての登り坂がかなりキツい。
車（駐車場に入るのに苦労するかもですが）か市内中心部からでしたらバスがおすすめかもしれません。天文館から鹿児島交通の西紫原線（鴨池港行き）で25分ほどで行けるようです。バス停は「紫原三丁目」が至近かと思います。
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