おでんがはじまりました!@那覇「酔処玉川〜tamariba〜」

季節感のあまりない沖縄でおでんにて冬の到来を知るw

那覇⇔湘南と行ったり来たりの中、サラッと気軽に立ち寄れるのでお邪魔している那覇牧志「酔処玉川(よいしょたまりば)〜tamariba〜」(GoogleMap)

こちらでもおでんの季節になりました。沖縄は通年でおでん提供する店も多いのですが、こちらは冬期のみの提供。東京流のこだわりを見せる店ですし、季節を感じることもできるし、で楽しみにしている常連さんもも多いのです。

通常のメニューはボードにあるメニューを口頭にて注文ですがおでんは伝票で、店内呼称「おでんぴょう」に記載して注文。

葉野菜、チマグが沖縄っぽいのですがその他主たる具材は関東風。私はどこに行っても「練り物派」(笑)ちくわぶ・はんぺんは外せません。

「牛すじ串(250円)」や「マグロねぎま串(250円)」も。おでんで「マグロねぎま串」は東京でもあまりないような。焼き鳥でお馴染みのねぎまですが、ネギの間にマグロを挟んだから「ねぎま」でむしろこちらがねぎまの語源という説もあるよう。

まさしく「茶色いものは『正義』w」

こちらは那覇に20店舗補ほどあるサッポロビール公式の「ザ・パーフェクト黒ラベル」認定店のひとつ。だからおいしい!

でも痛風経験者は早々にこちらに切り替え(もっとも退職してからは一回も発作は出て無いけどw)ホッピーは裏切りませんな。

「ミニトマト串(200円)」でアッサリも良き。

私はおでんのあとはイカ丸干しか焼き魚、或いはサイド的なアテでの〆が多いのですが。

豪快すぎる「そのまんまポーク玉子」(笑)お好みで文字入れ、カンタンな作画もOKとかw

最近いただいたのは「コーンバター(350円)」居酒屋メニュで頻繁に登場しますが、こちら他店よりペッパー多めが好み。

こちらでは最近、そうめんに力を入れていて焼き魚に並ぶ基幹メニューとなっております。つまみメニューのあとガツンと〆がちなところをお腹に優しい〆という事で皆さんに人気のメニューとしてすっかり定着。

という事で〆メニューとして「そうめん(300円)」もおでんのラインナップに入っております。

私はこのあと自宅でもしっかり〆てしまいましたが(笑)

スタッフとの会話も弾み、カウンター向かいの方へもちょっとお声がけ、コの字カウンターの距離感が良い店(赤羽とかだとカウンター越しの声掛けは注意される店が多いようですが)

2025年1月25日(土)26日(日)は周年祭を開催されるようです。ファンの方、そして玉川デビューという方もぜひ\(-o-)/

そういえば昔、セブン‐イレブンでしたか?CMのキャッチでありましたね。

「おでんは待ってます」(笑)

酔処 玉川

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