汁がキリリと辛めで旨し!@那覇安里「そば処 五六八(いろは)」

暑いこの季節は辛めの汁が特に美味しく感じます。

国際通り端っこ安里三叉路そば、以前は「オレンジ食堂」があった場所にオープンした日本蕎麦の店「そば処 五六八」です(Google Maps)「五六八=いろは」と読みます。店内はカウンター6席、4名テーブルが2つ 、2名テーブルが4つ。

東京、秋葉原「肉蕎麦 五六八」の系列で蕎麦は東京から送ってもらっているとのこと。なので現段階では数量限定でランチは20食、夜も売り切れ次第閉店とのこと。

以下は夜メニュー・ドリンクメニュー。

早速ながらランチでお邪魔、こちらではやはり肉系でしょう!ということで「鴨せいろ(1,000円:税込)」を。

初訪問の蕎麦屋では「もり」か「ざる」を注文して打った蕎麦そのものを味わい、その後お腹に余裕があれば「温かい蕎麦」というのが自分のパターン。

でも鴨があれば自分は鴨せいろをお願いすることが多いのです。打った蕎麦、汁の風味の傾向チェック、鴨肉の肉質(仕入れルートの良し悪し)の3点をチェックでき、その店に対しての評価軸が多くなるのですよ。

蕎麦は見た目などから更科系という感じでしょうか、あっさりツルッと行けちゃいます。汁は江戸風の辛め、暑い盛りということもありますし個人的にも好きな味付けです。汁には鴨肉に太めのネギ。

普通「鴨」系ですと1,300円超えぐらいは覚悟のところ1,000円とはお値打ちだと思います。

夜はお酒とアテ、その後蕎麦で〆という蕎麦飲みもできる店。メタボを気にする我が身としては栄町の飲みが終わった後はコッテリ系でなくあっさり日本蕎麦で行きたいので、願わくは夜遅くまで営業していただけると嬉しいというのは身勝手なお願いか。

次回は夜早めに伺って「鴨葱焼き」で一杯飲みつつ名物という「舟盛そば」で〆としてみたい!\(-o-)/

そば処 五六八

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