ANAプレミアムクラスの機内食の謎(随時更新になりました)

なぜいつも箸が反っているのか?これは何らかの修行なのでしょうか・・・。

最近は新規でもここぞという店に巡り合わず、というか今年は那覇よりも実家の湘南にいることのほうが多いという感じでなかなかグルメレビューもままならず。で、移動といえば機内食です。というのも肝心なメニュー「食」の方ではなく「箸」

最近、急な実家方面での打ち合わせ、母の買い出し代行、色々な手続きで直前に航空券を取ることが多くなってしまい。しかも那覇発羽田行きは最終がJALよりもANAのほうが遅くまであったりでANAを利用する機会が増えたのです。

そして、このコロナ明けの旅行者の急増、特に最近は夏休みにかかる繁忙期でプレミアムクラスしか空いていないことも。ということでプレミアムクラスを4回(レグ)ほど乗ることになったのですが、そこで気がついたこと。

プレミアムクラスって機内食が出るんですが、今まで乗った全便で箸が反りまくってます(笑)

中央を太く両端を細くの利休箸箸なのでしょうが、箸の回転・向きによっては先っぽではかなり開いてしまうのですよ。

しかも必ず副菜に豆類がwwこれは何らかのリハビリですか?その都度箸を回転させ先が狭くなるようにしないとうまく摘めないのです。

ちなみに今までの全メニュー、なぜか一品だけが強烈に濃い味付け、ほかは淡白すぎるという感じです。全体的なバランスとしては謎です。

このときも奥のゴーヤーチャンプルーが苦味抜きができていないような中やたらと塩辛いテイスト。そして他のメニューはこれにかき消されて無味に感じるほどの穏やか(過ぎる)味。

昨日の便は「ラタトゥイユ」だけがやたらと濃厚テイストでしたw

ところで高級な箸って反ってるのですか?私の箸に関しての知識不足か、そして小市民なだけか。それとも今まで赤組に乗り続けていた者に対する新たな試練、これがいわゆる修行なのか?

これ那覇線だけなんでしょうか?保管場所の湿気の問題なのかなぁ、今後はコンビニの箸持参しますよ。

今度は時々見かけるどこぞのCEO風の方みたいに最初のご挨拶のとき「食事は結構です!」って言ってみようか?いや小市民は「お願いします!」と言ってしまうだろう。

小市民といえばJALのファーストはドアが閉まる前までドリンクサービスが以前あったような気がしますがANAは水平飛行になるまでドリンクサービスはないのね(こちらから言えばサービスするかも、ですが)

いずれにせよ、しばらくは修行ならぬ苦行じゃ・・・(笑)

【追記:その1】

7/25に那覇⇨羽田線に乗りましたが、このときの箸の反りは気になりませんでした。

お!ロットが変わったか?

そして8/17の戻り便、羽田⇨那覇線。反っていないじゃん!よしよし!

と思ったら(笑)高級な箸はこういうものなんですかね。でも摘めないのよ(泣)

【追記:その2】

8/23に那覇⇨羽田便に乗りました。7/25の那覇⇨羽田が反っていなかったので新規ロットになったか?提供状態ではイケる感じです。

あらら、また反ってる?(笑)箸を手元でクルクル回さないと細かいおかずが摘めない。

どうも私との「反りが合わない」という感じ・・・・。

次回に期待、で、この企画はいつまで続くのか?(笑)