今後「帰属」意識が高まりそう!(笑)
美栄橋駅前のビル一階、わかりやすい立地の「鳥貴族 美栄橋店」です(Google Maps)ドリンク含めて全品350円(税込)もわかりやすい。店舗入口手前にウェイティングスペースがあるのがスゴい!
カウンターは6席ですがテーブル席は83席とかなり多くあります。
カウンター席にはコンセントがありました。
メニューは割とシンプルなトリキ。割と定番的な部位に基本はタレ・塩のバージョン。焼き鳥の通向けのさえずりとか提灯などトリッキーなメニューはないのです、トリキですがw
拡大画像もどうぞ!
サイドメニュー・ドリンク系
こちらも拡大画像置いておきます。
美味しいと評判の「とり釜飯」次回はこれをメインに据えてオーダーを組み立てていきたい。
そして此方はスピードおつまみ系と季節メニュー。
ドリンクは「知多ハイボール」を。早速ながら「皮:塩」「ひざなんこつ:塩」そして“希少部位”「ちからこぶ(手羽元の一部分のようです):塩」を。
注文は最初の一杯は口頭ですが後はタッチパネルでオーダー。そのタッチパネルのこの告知にまずは「皮」をオーダーせねば!
ほんわりした良い食感の皮でした。これは売り切れる前にぜひ!
このちからこぶですが弾力がスゴい、柚子胡椒とのマッチングも良いのです、タレ版だと辛味噌らしい。
有名店ですからそりゃ肉質は間違いなし、そして内地の店舗と比較しても味に遜色は一切なし(実は沖縄の店で杜撰なFC展開であれ?っと思う全国チェーン店も時々あるんですよ)鶏肉は宮崎から仕入れているとのこと。
「金麦」になりますがメガでも350円は嬉しい、そして名物とも言える「貴族焼(むね:スパイス焼き)」を。
「貴族焼」は他の串に比べてもボリューミーなのでこれ2皿とメガジョッキ1杯、或いは貴族焼1皿とメガジョッキ2杯で「ほぼセンベロ」も口開けに良さげ!
ここで一休み、さらに一種だけあった牛系「牛串焼き」そして「三角(ぼんじり):塩」こちらのぼんじりはデカい!しっかり骨を含んだタイプで食べごたえあります。
ラストに「せせり:塩」そして塩バージョンがない「みたれ(もものタレ)」にて〆ました。
一つ一つのタネがデカい、その割にバサバサせず肉質も良いし、個人的には「皮」「貴族焼」「みたれ」がベスト3でした。
当然ながら無休、サイトには1:00迄とありましたが24:00迄のようです。オープン初日は物凄い行列で私も断念、県民の期待値が高い証左でありましょう!駅近だから口開けに、また〆にと利用のシチュエーションは多そうです。
塩・スパイスが東京の店舗よりも全体的に若干強めだったのは南国沖縄を意識してでしょうか?それともオープンの気合の表れでしょうか?(笑)
店名を「沖縄店」「那覇店」としないで「美栄橋店」としたあたり沖縄での多店舗展開の雰囲気ありますね。
退店時に次回10%オフのチラシいただきました。で、住所を見ると・・・やはりこのビル「パレット牧志」っていうんですね、ネタじゃなかった(笑)