〆ラーのためにお腹には余裕を、或いは別腹か?(笑)
宜野湾市大山の「麺恋まうろあ」が那覇エリア松山に系列店をオープンと聞いて早速プレ・オープン期間中ですが伺いました、グランドオープンは7/1だそうです(Google Maps)
以前は焼肉屋「和牛男 那覇店」だった場所だと思います。4名テーブルが4つ、右奥にくつろげる座敷があります。店名の「まうろあ」はハワイ語で「永遠」を意味する言葉だそう。
こちらはラーメンにとどまらずに居酒屋テイストが加味された店舗という印象。早速、2時間の「飲みホ(1,500円:プラス300円でビールも飲みホに)」でまずは「サザンスター」から。そして別注文しようかと思っていた「冷やしガリトマト」がお通し(300円)でした。ガリとトマトよく合うんですね。
前菜代わりに「焼餃子(4個:450円)を、これが皮もっちりで好きな歯ごたえ、ニラが効いていて美味しい。
余談になりますが、私、個人的に好きな餃子の一つに「銀座アスター」の餃子があるのですが、皮の表面は香ばしくももっちりという食感が近いように感じました。もしかしたら改良版になるかも、とのお話でしたが私はこのままでも十分に完成度は高いような気がしております。
こちら「銀座アスター」の餃子。
そんな思い入れから追加でもう一皿注文。ドリンクはサザンスターメインにジンジャーハイボール、都合6杯飲んでから〆のラーメンに。
こちらラーメンは「麺恋まうろあ」とは異なり豚骨でなく煮干し系とのこと。特に醤油にこだわったという「煮干し醤油ラーメン(800円)」の「ねぎ(100円)」「チャーシュー(300円)」トッピングで。
ほのかな甘味を湛えた煮干しと醤油の香りがバランスよく中太麺に絡む美味しいラーメン。チャーシューは昔ながら昭和チャーシュー系。
控え調味料の面々。
このチャーシューを使った「チャーシューエッグ」も自信メニューだそう、シェアするにちょうどよいボリューミーサイズのようです。他にも魅力的なメニューいろいろ。
カジュアルに美味しい中華のアテで飲んで定番のまうろあの麺で〆ラー。朝の7時までオープンということで飲んだラストにも使い勝手良さげ。気さくで話題豊富、フレンドリーなスタッフの対応も気持ちのよい店です。
麺類もさることながらチャーハンもおすすめとのことでしたので、次回の〆はチャーハンにしようと思っております。これは再訪するなぁ、もちろんまずはギョービーでw
最新情報はInstagramにて告知されるようですのでぜひ参考にされてください。