量も味もインパクト大のスパゲッティが魅力。
ラーメンファンには苞に知られた「麺＆食堂 ぬーじボンボン ニュータイプ」が久茂地に別館として「路面スパゲッティ（ロメスパ）」の店をオープンしました。場所はバー「琉BEN WILSON」でのランチタイム間借り的な営業（Google Maps）
初回訪問時は「ナポリタン」とは決めていたのですが、メニューに「焼きスパゲティ」とあるので、それなら焼きスパで有名な名古屋にあやかり「えびふりゃー」（死語）だろうと思いトッピングで「海老フライ（300円）」をONすることに。パスタのサイズはトッピングを考慮して200グラムの「レディース（550円）」にしました。プラスで無料の「刻み生ニンニク」「ハリッサ」を。
提供されましたら、見た目は少なめに見えますが平盛りながら結構深く入ってます。「極太麺」「茹で置き麺」「デカ盛り対応」という「ロメスパ」の定義にも則り。モチモチの麺にクタクタ玉ねぎ、ベーコンでなく吊るし炭火焼豚使用でぶ厚め、またソースが良く絡んで美味しい。
「生ニンニク」でちょっとシャープな味わいに、さらに、これは珍しい！マグリブ圏での料理に使う辛みの「ハリッサ」そしてデフォで添えられたサワークリームなどで多用な味の展開を楽しめます。トッピングの海老フライもゴージャス感アップに一役買っています。
本来のトッピング無しでも麺周りにはいろいろ具材が。
私の個人的な印象としては秋葉原などで展開するスパゲティ店「パンチョ」を想起させるものがありましたが。「海老バター」は醤油の香ばしさが楽しめそうで大手町や銀座の「ジャリコ」っぽいかも。次回は「海老バター」にしてみよう、味付けがあっさりタイプだから300グラムの「オープン」でも行けるかもｗ
食後にコーヒーが欲しくなってしまうのですがソフトドリンクの提供はなしとのこと。ところで「ぬーじボンボン」といえば泉崎の店舗でハンバーグが美味しいことで有名でした。私としては「ハンバーグスパゲティ」かルパン三世みたいな「ミートボールパスタ」やってほしいなぁｗ
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