「ソリアーノ」「アルコリスタ」再開はもう少し先のようです、からの金曜日のカレー@那覇栄町「仁ぐゎー」

「ソリアーノ」「アルコリスタ」が開かないことには。

以前お伝えしたエントリの続報になりますが、いろいろな方から、わりとこの2店舗の再開に関しては聞かれるので。

先週12月3日、栄町にて、まだ「ソリアーノ」は再開していないようです。聞くところによりますと年内は開けないという噂も。

そして「アルコリスタ」はシャッターが開いていて内装工事中、こちらは20日以降には開けたいとのこと。クリスマスとか予約が入りそうですし。

ロゴ入りのバイクがあるんですね。「Too Fast To Live Too Young To Die」と、Yシェフのモットーというか生き様が記されていますw

チェックを終えて、そう言えば金曜日、といえば栄町では「仁ぐゎー」のカレーの日。この日はなぜか提灯がローポジションw

まずは「鮭ハラス」鮭ハラスというと「酔処玉川〜tamariba〜」でよくいただくのは厚みで勝負のタイプ 、こちらは面積で勝負のタイプ。玉川さんに比べるとちょっと可食部は少なめでしたが、普通、鮭ハラスというとこれくらいでしょうか、玉川さん鮭ハラスがデカ過ぎなのかもw

仁ぐゎーは元々たこ焼き&おでんセンベロでしたが、最近は魚系にも注力しています。で「おでんプラス魚」というと「仁ぐゎー」と「酔処玉川〜tamariba〜」って、なんとなく比べちゃうんですが、それぞれ特徴的なメニューで独自の強みを持っています。

そして金曜のみのカレー、きのこ、きくらげ、ホルモンなど14種の素材を煮込んだカレーでコーンも入った家庭的な雰囲気ですが家庭では出せない味付け。チョット辛口ゆえに、センベロ「フードなし4杯コース」で泡盛「サザンバレル」と「サザンスター」の組み合わせで美味しくマリアージュ。

「仁ぐゎー」は当ブログでは意外にエントリ少なめでしたね。年齢層はややお高め、旧来の栄町の飲兵衛にも常連さんが多いから栄町にすっかり根付いた店と言っても過言ではないでしょう、雰囲気も良くて、美味しい店ですのでもっと エントリ 書かねば。

「ソリアーノ」スタートで食前酒、腹ごなしして「アルコリスタ」でプリモ・ピアット、そして「ルフュージュ」でセコンド・ピアットというワタシ的栄町での最高の流れ復活まで今少しのようですが、その日を楽しみにしております。

仁ぐゎー

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