おでんがスタート、大船渡産サンマも人気@那覇牧志「酔処玉川〜tamariba〜」

旬メニュー、秋のサンマに冬に食べたいおでんがスタート。

暖簾が新調され「焼魚」の文字、自信の程が伺われます、築地・豊洲仕入れの焼き魚が自慢の那覇牧志「酔処玉川〜tamariba〜」(Google Maps)今年も旬のサンマが到着。仕入れ時には先着30尾を通常価格750円のところを100円での提供でした。合計100尾の仕入れだそう(11/7スタートでしたので、現在は生でなく冷凍されたものを750円⇒530円で提供されています)

以下は先日の東京から仕入れたサンマのエントリ。今回は大船渡産。

身は締まっていながら脂ののりもよろしく、はらわた、頭まで美味しくいただきました。

この画像、何度も登場していますがw

もう一つ、久々のおでん復活も嬉しい。こちらでは沖縄おでんのご多分に漏れず通常は年中、おでんを提供していますが、暫くは「緊急事態宣言」などで販売を中止しておりました。

こちらおでんの伝票、こちらの店で言うところの「おでんぴょう」w

焼き鳥の「ねぎま」でなくネギの間にマグロの「ねぎま(180円)」は東京でも珍しいかな。

江戸前のおでんには欠かせない「ちくわぶ(180円)」や「まる天(180円)」など水産練り製品系が充実しているのもありがたい。

珍しいところでは「がんも (150円)」 の奥「鶏だんご(180円)」も。

おでん汁でいただく小豆島産の「そうめん(300円)」です、私は彩りを添えようと「トマト(300円)」「しいたけ(100円)」「はんぺん(150円)」を載せて「おでんそば」ならぬ「おでんそうめん」にしてみました。 そうめん単体なら軽めの〆としても最高!

干物の売れ行きも好調で在庫も少なめに。11月中にまた築地・豊洲に仕入れに行かれるとのことで、どのような新メニューがラインナップに加わるのか気になるところです。

※現在はランチタイム営業は(金)(土)の11:30~14:00のみです。

酔処 玉川

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