以前にも増して夜はガラガラな感じです。
6/20までの緊急事態宣言がまた出て、しかも「酒の提供禁止」となった今回。書くことがないままに5月も終わり、6月も上旬が終わろうかとしております。ここ一週間ぐらいの国際通り&栄町の近況を。
昼も夜も国際通りは空いています。シャッターが降りているだけでなく売り物件も増えてきました(6/4金曜日15:00ごろ)
なぜか?走ってる人が目立つような。このランナーの方も小さくなるまで見通せました。いくら平日とは言え、国際通りで遠くまで人が見通せるなんて・・・。
国際通り、パレットくもじそばのローソンは2店舗が閉店。コンビニってオープン前は随分と前から告知しますが撤収は一晩ぐらいで一瞬。
パレットくもじからみた国際通り、ここのビルの一階も空きテナントのまま。一等地で家賃は高いのですが以前ならすぐに埋まるところ、というか手放さない物件でしょう。
そのパレットくもじ2階のビールイベントもしばらくは休業。
一方、栄町はこのような感じです。交番通りでは営業中の「アラコヤ」が目を引きます(6/7月曜日18:00ごろ)
そして栄町市場場内エリア。
場内の夜は更にガランとしています(6/7月曜日21:00ごろ)
たかおチャンの「チャオ!」が聞けなくなって「ソリアーノ」はかれこれ半年以上休業。
暗すぎてスマホのピントが合わない。
お住まいの方の家からのテレビの音が聞こえるほどの閑散ぶり。
安里三叉路のこちらは元気に営業中、店も開ければ入るということでしょうか、3階まで満席のようです。丸いビールの看板、最近付いた?
「のれん街」もこの時間は閉まっています(6/7月曜日22:00ごろ)
23時ともなると、更にガランとしてしまう国際通り(6/3木曜日23:00ごろ)
とにかく「店がやっていない」「人がいない」「活気がない」という6月上旬の那覇中心部。この状況は6/20で終わるのでしょうか?