バスマティライス、タンドリーティッカとかなり本格派のビリヤニ@那覇樋川「アジアン ダイニング シバ マハル (ASIAN DINING Shiva Mahal)」

ライス+グレービーソースタイプ使用のビリヤニでは、個人的には好みのタイプです。ホールスパイス感があれば満点!

那覇高校交差点脇の「アジアン ダイニング シヴァ・マハル (ASIAN DINING Shiva Mahal)」(Google Maps)以前、ネパールカレーをいただきましたが。先日、行ったら11:00~15:00のランチタイムでもビリヤニをやっていました「チキンビリヤニ()950円)」

こちらが普通のランチメニュー。

お、このキャプションは・・・!

「インド産のお米使用」と・・・これはバスマティライス使用ビリヤニに期待が高鳴ります。メニューで消えているマトンは今はやっていないようでチキンのみ。

まずはサラダから、ところで全国的にインネパ系のランチのカレーセットのサラダには同じようなドレッシングがかかっていますがインド系業務スーパーで扱いがあるのでしょうかw

出てきましたら、見事バスマティライス、しかもチキンはタンドリーティッカかタンドリーチキンの解したもの、これはビリヤニとしては私の好みのスタイル。

きちんとビリヤニ定番のライタも付いていて・・・あとはホールスパイスがもっと香れば「竹」ランクの最高点なんですが。

【参考】個人的なビリヤニの格付け
「松」:「ダム式」(米から炊き上げ式)
ソースとコメ部分の色・味のグラデーションを楽しむ
「竹」:「グレービーソース式」
炊きあがったバスマティライスにグレービーソースを絡めるタイプ
バスマティライス使用・タンドリーティッカ・ホールスパイスなら最高
「梅」:「インドチャーハン」日本米・パウダースパイス使用

なかなか東京でも「松」はないので「竹」でも十分満足です。

このライタ、ビリヤニ食べ終わってのデザートとしてではなく、ビリヤニに混ぜていただく味変も美味しいですよ。特にこちらのライタはスパイス入りでしたし。

こちら、カレーは辛さの調節できますが、ビリヤニはできないとのこと。卓上パウダーでのマシマシはどうも味気ない感じですが。

本場でもビリヤニはお祝い料理、なので辛くはなく淡白な味付けが多いのです。辛味が欲しい時はルーでプラスするという話を聞いたことがあるので、次回はビリヤニにマッチするルーを探そうと思います。

アジアン ダイニング シバ マハル

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