待ちに待った・・・東京風、内地風の居酒屋なら冬場の定番「おでん」です!
この連休より、那覇牧志「酔処玉川〜tamariba〜」(Google Maps)でも「おでん」が!栄町の「仁ぐわぁ」でもおでんは始まっていますが、あちらは関西風。シャキッと出汁と醤油の効いた関東風も良いものです。早速いただきました。
「練り物」メインで。こちら「ちくわぶ」も置いています、あまり沖縄では馴染みがないタネですが、東京のおでんには欠かせません。もちろん沖縄ということでテビチ、葉野菜もあります。こちら「おでん」オーダーシート、通称「おでんぴょう(伝票)」です(笑)
玉川といえば「築地・豊洲からの魚」ということで「トロサバ」も入荷しています。900円で半身、二人でシェアしても十分な大ぶり。
私はこの日は「炙りイカ(450円)」中からイカスミがトロ~リ。
初日のおでんは仕込んだばかりで今ひとつ若い感じでしたが、連休ラストからは「味滲み(しみ)」になっているはず。その際には小鍋ではなく本格的にこのおでん鍋が稼働予定とのこと。
「冬瓜とチキンの煮込み(350円)」も。こちらは大将の目利きで入れた東京の魚に加えて、うちなー女将の沖縄風ほっこりサイドメニューも人気。
いい感じで東京・沖縄のメニューのバランスが取れたお店です、故に沖縄の方、内地から移住した方、向かいのホテルのお客様と幅広い層に支持されるわけですね。