普通の冷やし中華を想像したらなんとなく違っていたかも。

「暖暮 那覇牧志店」(GoogleMap)店の看板が気になっていまして、シーズンが終わる前に、と思い立ちいただきに伺いました。

着席するや「モバイルオーダーでお願いします!」とのこと。まずはスマホで「着席シート」を読み取ってスマホでメニューを選んで飲食後に機械で精算という仕組みみたい。最初から決めていたので「新生姜と豚しゃぶの冷やし中華(830円)」を。


豚しゃぶの盛りは豪華、肉感十分で食べごたえあります。でも添付の新生姜がペーストっぽい、メニューで謳う以上は削って入れるとかして欲しかった。それと、気になったのは冷やし中華部分、タレの酸味が効きすぎで豚しゃぶの肉の旨味を凌駕する感じ、それと麺はダマになっていたのでもう少し解して欲しかった。



お支払いは精算機。でも結局、不測の事態に備えてスタッフが機械の前に張り付いているし、これって省力化になっているのかしら(笑)

このシステム、インバウンド向けには良いのかもしれないし、スタッフが外国の方でもミスなく対応できるのかもしれないけど、なんか、人情味というか人間味がないんですね。
「ラーメン一丁!◯◯◯円です」「はい、お釣り!ありがとうございました~っ!」というお釣りの受け渡し含め退店時には人対人のやり取り、っていうのが飲食店だと思う古い人間なので、なんか拍子抜けでしたかね(あくまでも昭和のオッサンの独り言ですw)
