味わいはそのままに、今後はこちらが「沖縄本店」となるようです@那覇牧志「武蔵家 沖縄本店」

スープのインパクトあり、〆ラーに最適!

サンライズなは商店街、以前「329」という居酒屋があった場所にオープンした「武蔵家 沖縄本店」です(GoogleMap)新しい、というか二号店?移転?・・・こちらが本店の「武蔵家」です。今後はこちらの新店舗を「沖縄本店」として、既存の太平通りの「武蔵家」を「沖縄壺屋店」とするようです。カウンターが7席ほど、4名テーブルが2つという感じ。「沖縄壺屋店」はキャパが少なかったのですが、こちらはゆったり。

メニューにはおなじみの「豚骨醤油らーめん(750円)」麺の硬さは「かため」味は「ふつう」油は「少なめ」に追加150円の「肉(2枚)」でオーダーしました。

短めの麺に独特のコシ、塩気の効いたスープ、この塩気には海苔も合います。途中から「にんにく」「辛味噌」投入・・・「味変」で極度に攻める家系に、まさに飲んだ〆の背徳ラーメンに激変、これも良し。ここのチャーシュ、割と昭和感があって好きなんです、故に追加でした。

普通サイズで750円は1,000円超えが多い昨今のラーメン店にあって高コスパです。深夜2時まで営業だそうで、お隣の「でんすけ商店」で飲んだ後の〆などもいい流れ、飲み屋街の中心部にできたから、こりゃ最後のラーメンの誘惑が止まらないw

この時短営業のご時世に「最後になにか食べたい。でも、もう、どこも開いてないよなぁ!」という期待に応える店です。

武蔵家 沖縄本店

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