来県しても外出しても良いと思いますがせめてマスクは@那覇「国際通り」界隈

「ノーマスク」の多いことに呆れるばかり。

サンライズなは商店街で日曜日に時々開催される「沖縄がつくる都市型マルシェ」と題する「サンライズマーケット」へ行こうと国際通りへ。当面「トランジットモール」も中止で日曜日でも普通に車が往来。

国際通り、まちぐゎーを歩いていると外国語(中国語)そして標準語、これらを話しながら歩くグループが増えました。そのグループの「ノーマスク」が多いことと言ったら。私もいわゆる移住した「島ナイチャー」というカテゴリーですが。別に「来るな」とは言わないですが、せめてマスクぐらい着用してほしいもの。若い方々は「ウェーイ!」で弾けに沖縄に来るのかもしれないけど、まちぐゎーに多いご高齢の方々に感染でもして重症化でもしたらいい迷惑。

実家は湘南エリア、以前住んでいたのは秋葉原、そして今は那覇市の中心街と今までいわゆる観光地にばかり住んできましたが。いずれも「旅の恥は掻き捨て」ではないけど外部から「非日常を楽しむ」或いは「ぶっちゃけに来る」場所という感じで弾けた行動をする人が多いのが特徴。でも、今回のコロナは「やんちゃに弾けて」では済まないほどの目に見えない被害拡大の恐れがありますからね。

この日は「Taste of Okinawa」の和歌山ビールフェアで4種飲み比べ(1,400円)をいただき、ビール好き女子と乾杯。和歌山だけに「ノムノムゴールデン」とかやはり柑橘系のテイストが多かったような。和歌山「Nomcraft Brewing」と滋賀県「Hino Brewing」とのコラボビール「Chun Chun Hazy / チュンチュンヘイジー」とかも味わえました。

その後は二名で斜め向かい「琉夏」へ移動。「シャリシャリ泡盛:タンカン(600円)」を。ビールに続いて柑橘三昧ですが。こちらフローズン状の日本酒である「みぞれ酒」の泡盛版。冷たくて、おまけに口当たりがいいのでサクサク行っちゃいますが後からドスンと酔いが回る(笑)

飲みながらマーケットを行き交う方がを見ていましたが。この国際通り、牧志公設市場界隈ではうちなんちゅーの方々のほうがマスク着用率は高いように思います。ちなみに泡盛二合瓶で良い感じで路上脇でお休みのこの方も、きちんとマスクはしておられました(ボカシ入れましたが、ご本人様からの削除依頼あれば削除します)

北谷とか沖縄市では米兵が多くさらなる感染拡大、クラスターに怯えるとかみたいで、中には風評被害も出ているとかですが。那覇エリア、特に国際通り界隈は内地からの持ち込み感染が怖いのです。

東京、埼玉、鹿児島からの往来者は「外出控えて」と県も発表したし。自分もまた実家に行ったら戻れなくなってきそうな予感。