そろそろ、街も飲食店も再開、活性化の兆しでしょうか。
那覇栄町の場外、いわゆる「交番通り」周辺の店が続々と再開してきています。
まずは、このエリアの旗振り役とも言える「アラコヤ」は5/20から店内営業を再開。その他の店舗もそれに倣う感じで活気が出てきました。逆にランチで好評のお弁当はもうすぐ終了だそう。
私は早速「Stairway to中華」です。
まずは「ホワイトベルグ(400円)」でスタート。
この日はチャーハンをやるというのでそれが目当て。細かく刻み込まれたチャーシューなどの具材、米粒と一体感のある歯ごたえ、オイスターソースの香りも良く。
スープの代わりに「中華そば」の「麺なし」こちらは350円。中には鶏肉が350円以上に入ってましたよ。
シンプルながら旨味のある麺入りの「中華そば」はこの小さいサイズで450円、大きいサイズで確か800円。
ビールに合うので「豚肉とピーマンの炒め(700円)」も。いわゆる青椒肉絲の豚肉版。肉はしっとり柔らかく、野菜はシャキシャキの歯ごたえ。
系列店「ルフュージュ」同様、黒板の「今日のおすすめ」(訪問時は前のテーブルを使用中でしたので画像はありませんが)からのチェックを私も「おすすめ」しますw
一方で場内は再開はもう少し先なのでしょうか、という雰囲気。
私としては「ソリアーノ」と「アルコリスタ」「トミヤランドリー」の再開をもって栄町復活と言う感じなのです。
※決して大勢のグループでの訪問や外出を積極的に推奨するものではございません。また店舗によってはソーシャルディスタンスの関係で全席を開放していない場合もありますのでご注意ください。