口開けにもイイし、ラストに軽く〆にもイイ感じです。
国際通り「のれん街」(GoogleMap)の地下に入っている焼鳥さん。東京や千葉にある店の支店だそう。通路から見えるので気軽に入りやすい雰囲気です。L字カウンターの中に厨房、その逆側にテーブル席という配置。
生ビール(499円:税抜)は「香るエール」お通し(299円:税抜)はキャベツ。よくあるスタイルのお通しですがタレが2種類は他と差別化しています。
串は殆どが199円(税抜)で一本単位で注文できるのは嬉しいですね。焼き鳥屋さんでのいつもスタイルで「ねぎま」「せせり」「つくね」「ぼんじり」「皮」を。
つくね以外は割と脂のある肉質ですかね、脂落としの意味でも、またカリッとしたところを楽しむためにも全体的にはもう少し良く焼いたほうが個人的には好みだったので、次回は「よく焼き」オーダーにしてみようと思います。つくねは軟骨の歯ごたえを感じるものではない普通のタイプでやや残念だったか。
センベロもあるようです。ドリンクメニューに沖縄限定で「さんぴんハイ」「うっちんハイ」があります。いわゆる全国焼鳥チェーン店的なメニューは一通りは揃っていますが、此処だけというオリジナルメニューがもう少し欲しいような気もします。
でもチキンの煮込みが気になるので次回はオーダーしてみたい。
気軽に入れて、手頃な値段で数本つまんで、という、こちら「のれん街」でのはしご酒のスタイルにマッチした店と思います。
気がついたら、最近「のれん街」の投稿が多いような・・・w