栄町からの「的士飯」@那覇安里「金燕楼(ザ・ゴールデンスワロー)」

具材もたっぷり、コレ一品で充分満足なメニュー。

ちょっと前のことですが、栄町に行ってもどこも満席或いは店休日、こういう時は河岸を変えて、ということで久茂地に流れようとして途中、空腹に耐えかねお久しぶりの訪問となりました(GoogleMap)

店のオープン当初は割と空いてたのですが最近は人気で連日満席が多い店。テーブル席はグループ客がワイワイやっていますが、カウンター席は一段高くなっていてちょっと優越感と言うか、別コーナ的。おひとりさまとかカップルでも居心地よく楽しめるのがイイのですよ。でも最近はカウンターも混んでますね。

その中に席を得て「のどごし生(380円)」にアテとして「茄子みそ(680円)」を。

飲んでいるうちに〆のガッツリ系が欲しくなって来ました、でも辛いのはやめておいてw 香港や中国でタクシードライバがササッとかき込むことがメニューの由来と言う「的士飯(タクシー飯) 780円 」に。

オイスター風味のあんかけご飯、具材も豊富だし、途中で「鎮江香醋」で酸味アップの味変、美味しく完食。茄子みそも割と一人前にしては量がありましたが、こちらもコレ一品で十分な量。次回はメインにプラス、この「おつまみ」メニューからの一品と組み合わせてみたい。

お隣に「赤ひげ」もできて(赤ひげは昼のみ、金燕楼は夜のみと営業時間帯は異なるのですが)このエリア、ますます活性化の兆し。

金燕楼

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