オープン初日はセブン‐イレブン狂騒曲@那覇「セブン‐イレブン」

オープンして一週間、今でも結構混んでます。

まずは沖縄に14店舗オープンということで主に南部エリアに出店、7/11の朝7:00オープンでしたが5時から並んでいた方もいたとか(松山では前日から並んだファンの方もいらしたようです)

セブン‐イレブン、江東区の一号店(現在の「セブン-イレブン豊洲店」)オープンから45年、約半世紀を経て全県制覇です。朝は入店規制をするほどの混雑だったようで、午前中からTwitterのタイムラインはセブンネタで埋め尽くされておりました。午後に「セブンイレブン 新天地浮島店」(GoogleMap)に行きましたが、店内はお客さん以上に応援のスタッフと補充のパレットで身動きも取れません。セブン‐イレブンと言えば昔のCM”セブン・イレブン♫いい気分♪開いててよかった”ですが、今後もずっと開いてるのになぜ?という感じですがw 初日の県内14店舗の売上はすごかったのでは?

なかなか、コンビニ県内初出店で此処までお祭りになるって他府県でもそうなんでしょうかね?沖縄特有な感じもしますが。

そんな初日、せっかくならセブン‐イレブンオリジナルなものを。「清澄み」とロングセラーの「一風堂 赤丸新味」を。

なんと「蒙古タンメン中本」の人気が凄い!こんな辛いの箱買いして大丈夫?と心配にもなりましたが欠品気味な印象。ツナ缶並の買い方です。でも私の目当ては「蒙古タンメン中本の冷凍麻辛麺」の方。冷凍麺はモッチリとした再現性で美味しかった。ただ豆腐が申し訳程度、別に麻婆豆腐麺ではないだから具材豆腐にこだわらなくても、とも思う。

当然「全投入」です。

後日に購入のチルドタイプ「宮古島市産玄そば使用のもりそば(432円:税込)」これはお値段以上、蕎麦の香りもするし、ほぐし水で割りとほぐれます。物によって蕎麦はいつまでも固まってほぐれないものもありますからね。

既存商品のタコライス味とかよりも他店との差別化、オリジナリティなど企画面でも秀逸な商品かと思います。おにぎりは白米が旨い「銀しゃりむすび」「厳選米おむすび」などはまだ発売してませんでした、普通のタイプ。

工場は全国15工場でセブン‐イレブンの弁当やチルド製品類を製造している「武蔵野」の沖縄工場のもの。

何故か、物凄い杏仁豆腐推し。沖縄コンビニ戦争、デザート部門での飽和攻撃(笑)

20%バックのキャンペーン中のLINEペイも使えました。もう少し空かないことにはじっくり見て回れませんねw初日訪問時のチルドコーナーはレジ待ちの列で隠れてしまい断念。レジは6機あって次から次へとひっきりなしでした。

一週間後「セブンイレブン 国際通OTSビル店」(GoogleMap)行ったらまだ昼間でもかなりの混雑、で此処でも棚卸しの商品が沢山、どこも売れ行き好調みたいですですね。

これで「東京のセブン‐イレブンで買ったんだぜぇ!」ってこれから言えなくなる、それと手軽な東京土産候補が減ったのは少し寂しいかな。パルコもできて最近様々なブランドが沖縄に進出していますが、この勢いで・・・もしや、いずれ沖縄が一番全国の有名ブランドが揃うことになるんじゃないか?

で、レジ袋はやはり他のコンビニより丈夫だと思います、関係ないか、コレはw

セブンイレブン 新天地浮島店

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セブンイレブン 国際通OTSビル店

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