マシマシはセルフで・・・「ジェネリック二郎」と噂の「中華蕎麦 とみ田監修 豚ラーメン」@セブン‐イレブン

さすがチルド、コンビニで本格二郎系ラーメン。「ジェネリック二郎」と言われる商品。

今年1月に発売され、更に6月12日に麺を改良し再発売したという千葉県松戸市「中華蕎麦とみ田」監修のラーメン。商品名「中華蕎麦 とみ田監修 豚ラーメン(豚骨醤油)」です。

ちょうど東京に滞在していたので近くのセブン(「日本橋堀留町2丁目店」)で購入。ことわっておきますが、別に私、特にジロリアンでもなければラヲタでもないですw

価格は550円(税込)カロリーは717Kcalと二郎系にしては普通な感じにまとまっているかな。でも640グラム、結構ドッシリしています。

ホテルの電子レンジで500W7分20秒ピッタリに加熱。

麺はさすがチルド、うどんみたいという評価もありますがモチモチ感の再現性としてはかなり高いと思います。

トッピングは「にんにく」「もやし」「キャベツ」「ネギ」「チャーシュー」と二郎系の仕立て。モヤシのシャキシャキ感もチルドならでは。ただチャーシューはやはり見栄え的にブロック感はなく、質的にも普通のチルドラーメンのチャーシューという感じ。コスト的にもブロック肉片は難しいとは思いますからね。

汁が少なめで、なんとなく汁なしラーメン的な感じもします。コレに関しては究極に近づけるために3つ買ってスープを3つ分にして煮詰める、なんて技もあるそうですが、残った麺2つ分は?というか普通に店で二郎系食べたほうが安いんですけどww

でも全体的にはよくまとまっていると思います。

スタンダードな仕立てで完成度が高い二郎インスパイア、という意味では万人受けするところでありましょうが。個人的にはもう少し刺激が欲しかったかな、ということで一人部屋で虚しく「カエシ(醤油だれ)」と「ニンニク」マシマシコールでした(笑)次回食べる時は自分で刻みニンニク用意しよう。

セブンにはタイアップ商品として同じ「とみ田」の明星の縦型カップ麺も販売していましたが、麺の再現性はやはりチルドに軍配という感じ。

で、この「ジェネリック二郎」どうも発売エリアに九州は含まれていないような、ということは7/11にオープンの沖縄のセブンでも販売しないのかなぁ・・・。