Googleマップ、ゼンリンとの契約解除でバス停も消えた@バスで行く沖縄

バス停探しでは不便になりました。

Googleマップで以前は上の画像の古島駅周辺の青い枠内のように行きたい店周辺のバス停がすぐに探せたんです(画像は以前、使用した待ち合わせ場所指定用のもの、今となってはこの画像しかなく、赤い丸は無関係ですw)

帰りのバス停は離れていたりとかありますよね。そういうときにはバス停のマークからストリートビューへ切り替えて、即実際のバス停画像を確認できてすごく便利だったのです。急な雨の多い沖縄、バス停に屋根があるかどうか、とかもチェックできたし。

ところが最近、Googleとゼンリンとの契約解除でバス停も消えたんです。同じ古島駅周辺のバス停マークが無い。

先日行った大山の「ぺぺぺ」もバス停の目の前なんですがGoogleマップでバス停が出ない。

結局、行きたい場所の住所を「バス停検索」で入れて最寄りバス停を見つけてから・・・そのバス停をクリック。

それから、下にある「他の地図サービスで見る」の「Google」⇒更に「ストリートビュー」で見てます。

Googleマップではバス停も店と同じように登録対象になってますね(驚)浦添「勢理客(じっちゃく)」バス停も登録されてます。そうなるとストリートビューですぐに見れますけど・・・。

店は登録してもバス停の登録まではなかなかしないですよね。Googleの訪問者にマップの充実化を委ねる発想は理解できなくもないけど・・・特に田舎のバス停とかゼッタイ登録されそうにないしなぁw

同じように全国のバス停探しでGoogleマップグレードダウンの感は否めないと思う方も多いのでは。日本においてはゼンリンとの提携がベストだったような気がしてます、私は。