350円デカ盛り弁当はランチとディナーで@那覇国場「山ちゃん弁当」

一気に食べ切るには・・・「若さだよ!山ちゃん」(ネタが古いw)

私が子供の頃、サントリーのビール「サントリー純生」のCMで「若さだよ!山ちゃん」というキャッチフレーズが流行ったのですが(ご存知の方はおいででしょうか?)なんとなく思い出した、50過ぎの身にはかなりの量の弁当です。

この国場エリアはデカ盛りの弁当屋さんが多いらしいですが、場所は真玉橋のそば、片側二車線で車の往来の激しい国道507号沿い(GoogleMap)しかも店は横断歩道の前というドライバーにはなかなかピットインに躊躇する立地かと思いますが、なんのその、引きも切らずお客さんが。

お邪魔したのが12時前、デカ盛りのお弁当屋さんということで、楽しみにしていた沖縄弁当でのハイクラスな400円ものは既に売り切れ。350円のトンカツメインな弁当を購入しました。

沖縄の弁当の特徴として、よく言われるのはおかずでご飯が見えないということ。その他に弁当名がないことも挙げられるかと思います。おかずの種類あるだけマトリクスで詰めるので、いかようにでもメニューが派生していくのです。だからでしょうか、「◯◯弁当」などというシール貼りの弁当の店は少ないのです。此処もその例に漏れずビジュアルで判断するしか無い。

帰宅して中身をよくよく見ましたら、蓋が持ち上がってますwどっしり重い、量ったら700グラム!おかずはトンカツメインにその下に魚のアラっぽいグリルした魚(これは骨が多くて可食部が少ないからなくても良いかなぁ)昆布の佃煮かと思えたのはクーブイリチー(昆布の炒め物)さらにゆで卵1/2、かき揚げも入って全体的に「揚げ揚げメシ」な高カロリーの佇まい。

この日はランチでこのエリアで有名なデカ盛り店に行ったので、夕方(ランチ食べたんですけどねw)と夜で2回に分けて完食しました。こちらには豚汁などの汁もの弁当もあるそうで、次回はそれか400円クラスを狙いたいと思います。それには開店の8時過ぎを狙わねばならぬか?

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