シャッキと身体の芯まで冷却、後半は「ぜんざい」甘味ワールドが展開!
糸満のぜんざい、かき氷の店ですが、普通に定食などもあります(GoogleMap)この店を検索すると、他店と偽物論争があったみたいなことに突き当たりますが、それは既に解決済ですし、今更申し上げることもありますまい。ただ、ブロガーとして根拠なく断定した記事の投稿はいかに危険かと言うことで、私としても自戒の念を新たにするわけでもあります。
そもそも「白熊」「しろくま」は鹿児島が本場な気もしますが。実は 「しろくま」はかき氷の普通名称であるので使っても問題ないそう。っていう断定も良くないのかなw
大阪地裁で判決が出てますが(平成11年3月25日 大阪地平成 8 年(ワ)第 12855 号)この判決「普通名称」が日本全国において通用することは必要でなく、一地方において普通名称となっていれば足りるということ、此処が画期的なんです。
話はすっかり脱線しましたが、この日は三名で訪問。それぞれ違うものを、ということで友人は「白熊ミニ(486円)」
多少唇厚めですが、こちらは割とお顔が整っております。
もう一人は「クリームぜんざい(486円)」こちらはオーソドックス。
私は天の邪鬼故に、皆さんがオーダーしなさそうな「金時メロン(486円)」で(笑)
で、こちらは後頭部からのショット。
薔薇のごとく口にチェリーを咥えて。でも・・・あらら、お顔が崩れてますね、歪んでます。緑ですし顔色が悪いみたいでフォトジェニックではないw
手早く処置をしないとほうれい線辺りから崩れていくんです。一旦崩れるとフェイスリフトなんてできません、溶解して妖怪になっちゃうwwで、この程度の多少の移植手術を行い撮影。
氷は新雪の如くサラサラ、サクサク。新雪に足を取られるようにスプーンがサクサク入っていきます。でも巧くシロップが下に溜まらないようにキレイに混ざっていますね。
まずはフルーツを楽しむ第1章、続いてシロップと氷の第2章。ここで流石に下の方はシロップが少なめで氷だけは飽きるな、と思いきやぜんざい層が出現で甘味復活の第3章、よくできています。
あまり要領を得ない告知ですが、つまるところ大人数で一個のシェアはやめてくださいということですね。
次回はビールジョッキみたいのに入った巨大な「クリームコーヒー」(おそらくはコヒーフロート)が気になっています。
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