カレールーは酸味と辛味の共演?競演?@新宿「ガンジー」

まず酸味、そして一拍半の休符が入って辛味が来る、そんな感じ。

当ブログ、閲覧される方の地域を見てみたら、最近は沖縄の方よりも東京と大阪を合わせた人数のほうが多くなりました。なので、今後は東京など内地のことも進んで書こうと思います。

で、こちら人気店「ガンジー」。新宿三丁目駅から歩いて数分、お店は2階です(GoogleMap)開店前に到着しましたら誰も居ない、と思いきや階段上がった上の方に数名が行列していました。沖縄では行列店なんてなかなかないなぁ、と最後尾に並んだ瞬間、少し早めにお店がオープン。店内は老舗の喫茶店的な佇まい、窓際のカウンターへと、客の誘導、案内も手際が良いですね。

「ビーフカレー(1.120円)」にしました。見た目は欧風的なカレー。ルーはルー増しにせずともかなりたっぷりあります。

ルーの味はまずはかなり強めな酸味、その後一呼吸おいて辛味がやってくる感じ。この一呼吸が私には?でした。なんか味の押し寄せるリズムが合わない、酸味か辛味、どちらかに重点をおいて欲しい、そこのバランスが気になったかな。

具材に関しては肉がゴロゴロ。でも割と筋っぽい肉質なような。

口の中での後味も酸味がロングサスティーンな感じで残ってなんか収まりが悪かったような、これは体調のせいかな。

並んでまで、とは思わないか。いやもう一回行って再度チェクすべきか?という感じでファーストインプレッションからファンというわけではなかったです。カレーは欧風で付け合せは福神漬で和風、店名はインド風・・・そこもカオス(笑)

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