ジャンボエビフライでなくとも普通エビでも満足のてんこ盛り。
新都心にてお目当ての肉系の店がお休みで、ランチのマインドは既に「肉」という中で近くで思い当たる「とんかつ太郎 新都心店」へ（GoogleMap）種類も豊富です、ここはメニューもデカい、空調でパタパタするしコーティングで反射するし撮影がタイヘン。
銘柄豚はないみたいですが、此処のトンカツは無難というか、安定というか、それ以上に好きなんですね。「ちょっとよくばり！！」のキャッチに目が留まり「ロース・ヒレ・エビの相盛定食（1.420円：税抜）」です。こちらの定番三種盛りという感じのメニュー。
こちらはジャンボエビフライが有名、前回はフィーチャリング「ジャンボエビフライ」でした。
今回の合盛りには普通のエビフライ。でもジャンボはやや肉質がバサッと大振り、それよりも身が締まってプリッ（或いはブリッと）としている感じで、エビ好きならジャンボ1尾よりもこのエビ2尾の方が良いかも。
ロースカツもなかなか厚めで満足、衣がサックリ揚っているのもポイント高し。ヒレもバサバサ感はなくイイ感じ。
最近、おかわりが80円（税抜）上乗せになったみたいです、チェーン店で店内はファミレスっぽいけど全体的に味のレベルは高いと思います。むしろ、安定したオペレーションに裏打ちされた揚げなどはチェーン店の強みか？
この味噌ダレが割と「味噌感」があって好きなんです。名古屋の店ほどではないかもですが。逆に名古屋のは「味噌味噌感」がくどいがねぇ～ｗ
他店の銘柄豚で衣までジュクジュクの脂にまみれたとんかつより、此処で普通に「ロースカツランチの120g（940円：税抜）」とかでも十分、いやこっちのほうが満足度は上だと思うけど。そして次回「熟成牛カツ御膳（1.510：税抜）」も気になるなぁｗ
個人的に久茂地、国際通り辺りに支店が来て欲しいんですよね！
