栄町入り口付近、栄町ハシゴ酒との連携もイイ。
ゆいレール安里駅からすぐ、というか栄町「交番通り」入り口に近い場所、以前は持ち帰り寿司「ドン 丼丸 安里店」があったところです(GoogleMap)ニューパラダイス通りの「福岡 炉端もん 」の二号店。明るい店内に大きなキッチン、その周囲をカウンター(12席)が取り囲みます。テーブル席は4名✕4つ。
先行店の「炉端もん」が福岡の魚系メインに対して、こちらは福岡風肉系(内臓系)メイン。フランス語で内臓(モツ)のことを「abats(アバ)」と言うそうで、そこから連想しての「アバンギャルド」だそう。フードメニューは壁に貼ってあります。
まずはハイボール(480円)に「豚ハラミ串(180円)」を2本、味付け、歯ごたえよろしく。
続いて「大人のポテサラ(380円)」は程よく胡椒が効いたタコが入ったポテサラ。なんか大鍋で煮込む、調理するシズル感にオーダーせずにはいられない。
で「もつ串(180円)」は塩味でお口直し。ラストに「チャーシューポン酢(580円)」がかなりのボリュームでした。
お隣の方が召し上がっていた、この店の自慢料理である「もつ鍋(980円)」も一人前にしては見た目ボリューミーでした。串もの以外はシェアしたほうが良い感じの量目ですが次回は頂いてみたい。
いろいろ福岡の下町的メニューが味わえて、こういう店は沖縄には珍しいかも。「牛スジ焼めし」が美味しそうでしたので、次回はガッツリ〆メニューまで行きたいですね。ユッケに魚卵たっぷりの「痛風丼」も気になりますwトイレが男女別も評価ポイントです。
この皿のデザイン、何かなって思ったら内臓の簡略イラストだそうw