今回は脂身多めでヤング(表現が古いw)向き。
国際通り、牧志駅に近いこちらの「やっぱりステーキ」平日でしたが割と深夜は空いている印象で、国際通りが見渡せるカウンター10席に14名、12名、10名のテーブル(だったと思う)というかなり広々した店内(GoogleMap)
メニューは200で1.000円を始めとしていろいろ。
いつもこちらでは赤身オーダーが多いのですが、最近他店でサーロインを頂くことが多いので比べるべく「サーロイン200g(1.680円)」で。サラダ、スープ、ライス付き、スープがよく他店で遭遇する薄いキャンベルタイプでなく卵スープ、サラダが他店は葉っぱ系のみが多い中マカロニサラダもあり、この辺り小さな差異ですがちょっと嬉しい。さすが今や業界をリードするだけのことはあります。
溶岩焼きは他にも追従した店が多いですが、この紙ナプキン乗せての提供もちょっと嬉しいポイントその2です、ステーキは意外や油はねがスゴいですからね。
で、肉ですが脂身部分がデカくブリブリ、ベロローンタイプでした。対する赤身部分がややバサッとな印象。脂身部分がくどいから余計、バサッとした印象に思ったのかも。ただ、前回はサーロイン追加で100g頂いて肉質、コスパには満足しているので、今回はたまたまのロットの差かも。
次回はヒレも頂いてみたいけど、今のところ「やっぱり」で「うっとり」するなら「赤身ステーキ」が個人的には一番かなと思います。一方、ジュワリと噛むというよりも舌で押しつぶす、いわば牛タンのような噛みごたえの食感がむしろお好きならばミスジ肉の「やっぱりステーキ」がコスパ的にも一番お薦めかも知れません。
お店の人気はこんな感じです。