横浜工場に弁当製造ラインを新設したことを記念して期間限定品の「シウマイ弁当」
まずは「メガシウマイ弁当」(販売期間終了後はリンク切れの可能性あり)
抜群の食べ応えが特長とのことで、全体としては通常のシウマイ弁当の約1.5倍の大きさ!通常版の「大盛りタイプ」と言う感じで掛け紙は同じデザインで1,250円(税込)因みに通常の「シウマイ弁当」は830円(税込) 732kcal
「昔ながらのシウマイ」は5個から8個に。玉子焼きも約2倍の厚さの厚焼きに。鮪の照り焼は約1.5倍、筍煮は約1.5倍に増量、切り昆布&千切り生姜は約2倍。俵型ご飯は通常俵8個のところを俵12個。という食べごたえありの商品です。道理で1,147kcalです(驚)すぐに売り切れるようで、早目の時間に東京駅構内で購入しました。でも、個人的にはこれなら通常「シウマイ弁当」と別のお弁当買うかなww
一方の「MINIプレミアムシウマイ弁当」(販売期間終了後はリンク切れの可能性あり)こちらは1,050円(税込)463kcal
新宿駅構内で購入、この時は先に「メガシウマイ弁当」が完売しておりました。此方は逆に「シウマイ弁当は量が多くて…」の声からできた商品、その分華やかな感じ。豪華な金の掛紙の裏にはお品書き。
シウマイが「昔ながらのシウマイ」「特製シウマイ」「えびシウマイ」のセット。これは「昔ながらのシウマイ」を4個で行ってほしかった。鮪の利休焼は胡麻の風味とピリ辛の味付け、普段はバサバサ感を感じ何となくご飯に合わないと思う鮪ですが、今回は味付けが変化してご飯には合うかな。鶏は唐揚げではなく蒸し鶏、煮物、にしん昆布巻きなどで豪華さを演出しています。全体としてはよくまとまっていますが、やはり「シウマイ弁当」=「昔ながらのシウマイ」という思いの私には主役の引き立ちが弱かったかな。
とか、なんだかんだ言うところで・・・結局は通常版が食べ慣れていて一番良いのでは、という結論です(笑)
いずれも、販売は7/22までを予定しているそうで、神奈川県、東京都を中心とした約150店舗で発売中です。