今回はクリーム系!
プリモ・ピアット、前回はトマト系でしたのでクリーム系の気分。「詰め物ショートパスタ」の部から「ポルチーニ茸とキノコを詰めたラビオリ クリームソース(1200円)」にしました。まずは「コース仕立て」で前菜が登場。この「コース仕立て」はこれにパン、ドリンク、ドルチェで1.000円。
前菜はタコのマリネ、ミニサイズのパテ・ド・カンパーニュ、スープは「カペレッティ イン フロード」と言うイタリア版コンソメスープなど。イタリア語の「カペッロ(帽子)」 に由来するパスタが入っています。
前菜も手抜かりなし、これだけで1.000円と言ってもイイかもしれない。そしてラビオリはほんのりポルチーニ香る、それにしても此処のパスタの茹で加減は呻らせるものがあります。
中に詰め物があってもその詰め物もきちんと茹でられつつ、側はアルデンテを維持してます。この程よい「シギっと」した歯ごたえというか、粉感を伴ったというか、のアルデンテはすべてのパスタでほぼ共通で味わえるのがスゴいと思う。
そしてセコンド・ピアットは「やんばる若鶏 骨付き鶏もも肉と胸肉のコンフィ(1200円)」程よくうっすらピンクの肉が素材を活かした美味しい味付け。パンも付いていたのでかなりの満腹に。
デザートは友人は「カタラーナ」私は「抹茶フォンダンショコラ」一口貰ったのですが「カタラーナ」の甘美な濃厚さは良かった、次回はこちらにしたい。
次回、パスタは「手打ちロングパスタ」から一品行こうかと思います。