モリンガって石垣島の気候に適した植物なんですね。
モリンガは北インド原産のワサビ科の植物で、90種類以上の栄養素を含み、46種類以上の抗酸化物質、300種もの薬効効果があるとされ、紀元前エジプト時代から食用や薬用に利用されてきたとのこと。
そのモリンガメニューが豊富な店が大川交差点のそばにオープン。石垣島は気候的にその栽培に適しているとのことで現在は「石垣島モリンガ組合」も発足しているようです。
そのモリンガメニューからは「モリンガ入りビール」を頂きました。ベルギービールにモリンガ粉末を丁寧に混ぜ合わせたビール。見た目は青汁っぽいのですが香りは青海苔、と言うか磯っぽい。そして何となく青臭いというか、コレが自然な感じを醸してもいるのですが。
味は抹茶に近い味です。後から「モリンガ茶」を頂きましたが、お茶のほうが自然な感じですかね。
香りは青海苔っぽいので玄米と一緒にヘルシーお茶漬けとかにしたら良さそう、石垣の塩を少しまぶして、冷やし茶漬けでも行けそうな気がします。天ぷらに塩と一緒にまぶしても美味しいかも。そして、同じ石垣島の酒造所の例の「草の香り」の強烈な泡盛に混ぜると、コレは通にはたまらない味わいなのでは?って思うww
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